高校生漫才日本一を決める『ハイスクールマンザイ2023 H-1甲子園』の開幕式が29日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われ、お笑いコンビのレインボーが参加した。
旧『M-1甲子園』時代の『ハイスクールマンザイ』に別の相方と組んで出ていた過去を持つレインボーの2人。ジャンボたかおは「その時の相方が今、小説家としてバク売れしている。浅倉秋成っていう」と明かす。浅倉秋成氏は『六人の嘘つきな大学生』や『俺ではない炎上』とヒット小説を連発している。
会見に同席したリリーも浅倉氏の小説を読んだことがあるそうで「読んだ!知らなかった!」と驚く。ジャンボは「今、お笑いの原作(『ショーハショーテン!』)も書いていて。作画が『DEATH NOTE』の小畑健さん」と活躍ぶりを明かし、「これに出たら小説家としてブレークします」と勝手に宣言していた。
『ハイスクールマンザイ』は、今年で21回目の開催。エントリー資格は、日本の高等学校(またはこれに準ずる)に在籍している高校生。年齢、性別、国籍は不問で、コンビでもトリオでも何人でもOKで、プロでも高校生なら参加可能となる。エントリー方法は、公式ホームページに動画を投稿(ネタ披露時間は2分以内、ネタが違うならば何回でも応募可能)。審査を経て、準決勝は、全国6エリア8ヶ所で開催。12月ごろに予定されている決勝は各会場1組の計8組が進出する。優勝者には、お笑い奨学金50万円、NSC特待生(年間授業料免除)、吉本タレントとの共演、吉本所属タレントとして活躍する権利が特典として与えられる。
開幕式には、昨年の優勝コンビで、現在は大学生のレイジークラフト(石山蓮也さん、安本悠人さん)も登場し、優勝旗の返還を行った。
イベントには、見取り図の盛山晋太郎、ロングコートダディ、ヨネダ2000も参加した。
旧『M-1甲子園』時代の『ハイスクールマンザイ』に別の相方と組んで出ていた過去を持つレインボーの2人。ジャンボたかおは「その時の相方が今、小説家としてバク売れしている。浅倉秋成っていう」と明かす。浅倉秋成氏は『六人の嘘つきな大学生』や『俺ではない炎上』とヒット小説を連発している。
会見に同席したリリーも浅倉氏の小説を読んだことがあるそうで「読んだ!知らなかった!」と驚く。ジャンボは「今、お笑いの原作(『ショーハショーテン!』)も書いていて。作画が『DEATH NOTE』の小畑健さん」と活躍ぶりを明かし、「これに出たら小説家としてブレークします」と勝手に宣言していた。
『ハイスクールマンザイ2023』概要発表会見(前列左から) レイジークラフト・石山蓮也さん、安本悠人さん、ロングコートダディ ・堂前透、兎、(後列左から)ヨネダ2000・誠、愛、見取り図・盛山晋太郎、リリー、レインボー・ジャンボたかお、池田直人(C)ORICON NewS inc.
開幕式には、昨年の優勝コンビで、現在は大学生のレイジークラフト(石山蓮也さん、安本悠人さん)も登場し、優勝旗の返還を行った。
イベントには、見取り図の盛山晋太郎、ロングコートダディ、ヨネダ2000も参加した。
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2023/06/29