元衆議院議員のタレント・杉村太蔵が、『第101回 毎日テニス選手権』(毎日新聞社主催)ベテランの部に出場することが29日、わかった。杉村は学生時代に硬式テニスに打ち込み、高校時代には国体で優勝したほどの実力。今回、25年ぶりだいう公式戦のコートに立つ。
杉村は、札幌藻岩高時代の1997年に国体の少年男子ダブルスで優勝するなど活躍。その後は競技から遠ざかっていたものの、昨年、毎日新聞の企画で実現した元プロテニスプレーヤー伊達公子さんとの対談をきっかけに、『毎トー』への挑戦を決めた。
体力の衰えやけがに悪戦苦闘しつつも練習を重ね、今回ベテランの部で40〜44歳のトッププレーヤーたちと競う。試合は7月3日午前9時から。初戦の相手は、四国選手権を制したシードの安田智昭選手(NTTドコモ)。
毎日新聞社は杉村の練習に密着し、その様子を伝えてきた。試合は公式YouTubeなどでライブ中継し、見逃し配信も実施する。
『毎日テニス選手権』は“毎トー”の愛称で親しまれる、日本最古・最大規模のテニストーナメント。一般の部に加え世代別の部門もあり、例年10〜80代の4000人以上が熱戦を展開する。杉村が出場する40歳以上男子シングルスは44歳までの63選手がトーナメント戦で争う。7月3日に開幕し、8日に決勝を行う予定。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
杉村は、札幌藻岩高時代の1997年に国体の少年男子ダブルスで優勝するなど活躍。その後は競技から遠ざかっていたものの、昨年、毎日新聞の企画で実現した元プロテニスプレーヤー伊達公子さんとの対談をきっかけに、『毎トー』への挑戦を決めた。
体力の衰えやけがに悪戦苦闘しつつも練習を重ね、今回ベテランの部で40〜44歳のトッププレーヤーたちと競う。試合は7月3日午前9時から。初戦の相手は、四国選手権を制したシードの安田智昭選手(NTTドコモ)。
毎日新聞社は杉村の練習に密着し、その様子を伝えてきた。試合は公式YouTubeなどでライブ中継し、見逃し配信も実施する。
『毎日テニス選手権』は“毎トー”の愛称で親しまれる、日本最古・最大規模のテニストーナメント。一般の部に加え世代別の部門もあり、例年10〜80代の4000人以上が熱戦を展開する。杉村が出場する40歳以上男子シングルスは44歳までの63選手がトーナメント戦で争う。7月3日に開幕し、8日に決勝を行う予定。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2023/06/29