29日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』（毎週水曜　後10：00）のエンディングでは、次回放送の予告として、先日解散が発表された「竹内ズ」（竹内大規、がまの助）について「解散ホントドッキリ」を敢行することが発表された。

　スクールJCAL26期生同士で2018年に結成し、『ツギクル芸人グランプリ2022』決勝進出、『キングオブコント』では2020年と21年に準々決勝まで進んだ。昨年1月の同番組では、不仲コンビとして紹介され、“解散ドッキリ”の結果、わずか10秒で解散決定。先輩の岡野陽一が間に入って、コンビ継続していたが、先月17日に解散が伝えられた。

　今回は、岡野と鬼越トマホークがモニターで見守る中、2人がペットボトルを投げつけ合うなど、緊迫した様子に。予告ナレーションでは「リアルなコンビ解散を利用した、史上初の解散ホントドッキリ」と紹介され、鬼越トマホークが「これ行ったほうがいい」と慌てて2人のもとへと駆けつける様子などが放映されていた。

　竹内ズの公式ツイッターでは、間をとって座る2人の写真を添えて番組を告知し「いよいよ来週放送です。この距離感を最後までお楽しみ頂けたら幸いです。是非、ご覧ください」と呼びかけている。ファンからは「これで見納め」「ついに…」などといった感想が相次いで寄せられている。