モデルの矢野未希子が20日、東京・Karimoku Commons Tokyoで写真展『as is』の開催初日を迎え、報道陣の取材会に出席した。
同展は、矢野が写真家・東京祐氏と共同制作した限定1000冊の自費出版写真集『as is』の発売を記念して開催。約1年間にわたって撮影が行われた写真集では、矢野自身が“ありのままの姿”を体現するべく、極寒の雪国や真夏の砂漠での撮影など、過酷なシチュエーションの中で日本各地の自然と向き合った。
矢野は「ちょうど『Oggi』の専属が終わったタイミングで、ゼロからものづくりをやってみたかった」と写真集制作に取り組んだ経緯を語り、各地での撮影を回顧しながら撮影時のこだわりなども自ら紹介。
中でもお気に入りは、約5メートルの毛糸を頭に編み込んだ状態での水中カットだといい、「白を基調とした写真が続く中でパッと黒い写真が来ることで、読んでくださる方にもハッとしていただきたかった」と、自ら本のデザインや構成なども手がけた1冊ならではのポイントを語った。
一方で、「深さ5メートルのプールということで…私は泳ぐことが好きで自信もあるんですが、毛糸が重くなって、危うく溺れそうになりました(笑)」と、大自然をバックにしたカットとは違う“過酷さ”も笑顔で明かした。
そんな矢野のこだわりは、6日間限定で実施される同展においても存分に活かされた。建築家・芦沢啓治氏、香りデザイナー@aroma氏、“菓子屋ここのつ”の溝口実穂氏ら、それぞれの分野で、第一線で活躍中のプロフェッショナルたちとともに、展示全体のディレクションや内装などすべての細部を作り上げている。
この空間づくりについて、矢野は「高知県産のゆずの香りと、北海道産のハッカの香りにしました」「ガラスの天板の上に写真を置いて、まるで水中に浮いているように見せています」「写真がグッと浮き立って見えるように、黒の額装を選びました」「入り口を半透明のフィルムにして、私が撮影のときに水中から見た景色のように、柔らかい光が差すようにしています」など、数々のこだわりを伝えていった。
こだわりを詰め込んだ同展の初日を迎えた心境を聞かれると、「きょう1日、ファンの方たちとお話させていただいて、めちゃくちゃ感動しました」といい、「コロナ禍になって対面できるイベントがしばらくなかったので、こういったイベントが開催できてうれしいです」と喜んだ。
「泣いてくださる方も何人かいらっしゃって、私もつられて…」と語る矢野は、最後に「空間を通してつながることって楽しいなと思った。全然具体的な話ではないですが、自分の好きなものを集めたお店だとか…今後はファンの方と一緒に楽しめる場所を作っていくことにもチャレンジしてみたい」と意気込んでいた。
■写真展『as is』
開催日程:6月20日(火)正午〜午後3時、6月21日(水)〜25日(日)正午〜午後6時
開催場所:Karimoku Commons Tokyo(東京都港区西麻布2-22-5)
入場料:無料
同展は、矢野が写真家・東京祐氏と共同制作した限定1000冊の自費出版写真集『as is』の発売を記念して開催。約1年間にわたって撮影が行われた写真集では、矢野自身が“ありのままの姿”を体現するべく、極寒の雪国や真夏の砂漠での撮影など、過酷なシチュエーションの中で日本各地の自然と向き合った。
中でもお気に入りは、約5メートルの毛糸を頭に編み込んだ状態での水中カットだといい、「白を基調とした写真が続く中でパッと黒い写真が来ることで、読んでくださる方にもハッとしていただきたかった」と、自ら本のデザインや構成なども手がけた1冊ならではのポイントを語った。
一方で、「深さ5メートルのプールということで…私は泳ぐことが好きで自信もあるんですが、毛糸が重くなって、危うく溺れそうになりました(笑)」と、大自然をバックにしたカットとは違う“過酷さ”も笑顔で明かした。
そんな矢野のこだわりは、6日間限定で実施される同展においても存分に活かされた。建築家・芦沢啓治氏、香りデザイナー@aroma氏、“菓子屋ここのつ”の溝口実穂氏ら、それぞれの分野で、第一線で活躍中のプロフェッショナルたちとともに、展示全体のディレクションや内装などすべての細部を作り上げている。
この空間づくりについて、矢野は「高知県産のゆずの香りと、北海道産のハッカの香りにしました」「ガラスの天板の上に写真を置いて、まるで水中に浮いているように見せています」「写真がグッと浮き立って見えるように、黒の額装を選びました」「入り口を半透明のフィルムにして、私が撮影のときに水中から見た景色のように、柔らかい光が差すようにしています」など、数々のこだわりを伝えていった。
こだわりを詰め込んだ同展の初日を迎えた心境を聞かれると、「きょう1日、ファンの方たちとお話させていただいて、めちゃくちゃ感動しました」といい、「コロナ禍になって対面できるイベントがしばらくなかったので、こういったイベントが開催できてうれしいです」と喜んだ。
「泣いてくださる方も何人かいらっしゃって、私もつられて…」と語る矢野は、最後に「空間を通してつながることって楽しいなと思った。全然具体的な話ではないですが、自分の好きなものを集めたお店だとか…今後はファンの方と一緒に楽しめる場所を作っていくことにもチャレンジしてみたい」と意気込んでいた。
■写真展『as is』
開催日程:6月20日(火)正午〜午後3時、6月21日(水)〜25日(日)正午〜午後6時
開催場所:Karimoku Commons Tokyo(東京都港区西麻布2-22-5)
入場料:無料
2023/06/20