人気グループ・SixTONESの松村北斗が、28日発売の女性グラビア週刊誌『anan』2354号（マガジンハウス）で約1年ぶり3度目のソロ表紙を飾る。「癒しの夏旅へ。」特集となる今号では、気ままなバックパッカー、麗しのムービースター、貴公子のバカンスなど華麗なる四変化で一緒に旅する気分が味わえる“ホクトホリック”な旅の世界観がグラビアが12ページにわたって展開される。

　国内も海外も旅に行きたいモード復活の今。今行きたい旅をテーマにした特集で松村の撮影テーマは、『松村北斗が行く、4つの旅』。松村流の旅スタイルを、4つの衣装とセットで表現。松村も「最近旅行に関心が出てきていたので、旅にちなんだ撮影は、今の気分にぴったりでした。どの衣装もとてもかわいくて（中面で着用した）白いスーツなど新鮮な表情も楽しめると思います。僕自身とてもワクワクした撮影だったので、ぜひ見ていただきたいです！」と手応えをみせた。

　表紙にも起用されたバックパッカースタイルでは、バックパックひとつで旅に出る、自由気ままな旅人を表現。柔らかい風合いのリネンシャツに、アクセサリーを重ねづけしたスタイリングが、松村の飾らない色気を引き出す。うるんだ瞳でこちらを見つめたり、布にくるまってゴロンと横になったりまるで子犬のような姿に、思わず手を差し伸べたくなるはず。

　また素肌に白いスーツをさらりとはおったムービースタースタイルでは、海外でのトランジット中のひと時をイメージ。サングラスをかけてお忍びで登場後、キャリーケースを手に優雅に移動する風景を撮影した。シンプルなコーディネートが洗練されたオーラを引き立て、唯一無二のまばゆさを放つ。

　次に撮影したのは、晴天の空の中、ラグやバスケットを広げたヨーロッパ風バカンス スタイル。サイダーやスイカなど夏らしい小道具のラインナップに、松村も無邪気に大はしゃぎ。カラフルなスウェットやシャツをレイヤードした松村流のバカンススタイルにも注目。ホカンススタイルでは、パジャマ姿でホテルでゴロゴロとくつろぐ姿も。ベッドにダイブしたり、寝癖ヘアでのびのびとあくびをしたり、見るものを癒やすプライベート感満載の表情も。

　インタビューでは、旅のことから、俳優＆アーティストとしての現在地や課題を語っている。SixTONESへの変化した想いと変わらない大切なコトとは。グループ愛があふれる松村がピュアな言葉で語る。

　このほか「CLOSE UP」には舞台『SHOW BOY』開幕直前のふぉ〜ゆ〜が登場する。