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木村拓哉×蜷川実花“同学年”対談 トップランナー2人の「原動力」に迫る

 歌手で俳優の木村拓哉が、19日に発売される雑誌『AERA』6月26日増大号(朝日新聞出版)の表紙に登場する。同誌創刊35周年記念の一環として、表紙を担当するフォトグラファーの蜷川実花氏と「同学年対談」が実現。仕事や人生についてじっくり語り合う対談では、名言が続出した。

『AERA』表紙を飾る木村拓哉

『AERA』表紙を飾る木村拓哉

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 次世代へのメッセージも込めた対談では、木村はこれまでを振り返り「“できない感覚”が自分を突き動かしてきた」と話す。仕事は、仕事と捉えるよりも「自分と対峙してくれる人たちとのセッションを楽しむ」という思いで続けてきた。これを受けて蜷川氏も「自分で自分をなぞりたくない」という信念が、常に挑戦を続ける原動力になってきたとする。

 2人が「対峙」した表紙とグラビア撮影。木村の強いまなざしに吸い込まれるような写真の数々、2人の対談も含む巻頭特集は「生み出す原動力」をテーマに、新たな価値を生むビジネスについての記事も掲載している。

 このほか1テーマを掘り下げる「時代を読む」では、ミサイル発射が続く北朝鮮でいま何が起きているのか、狙いは何なのかを探る。続発する地震についての記事も掲載。震度5弱以上が5月だけで6回も発生。これは何を意味するのか、「次」はどこか、詳報する。

  連載4年目に突入した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では特別編として、さらなる進化を遂げつづける向井の作品が織りなす世界を、第2回「Photo Boy誌上写真展」として届ける。扉は「こんなにカッコつけて撮ったのは初めて」というつやっぽさ満点のセルフポートレート。身近な人々や、日常のなかでふと目を止めた光景、そして、最近「撮るの好きやから」と明かしたもの。

 写真家の桑島智輝氏が「向井さんが何を見ているかがわかる」「人間性を感じます」とコメントを寄せる貴重な17点は同誌独占。あわせて、Snow Man初のドームツアーから、東京公演のレポートも写真30点超で掲載。ほかでは見られない、向井さん写真コーナー付きで掲載している。

 このほかBTSのSUGAが、横浜で行ったソロライブのレポートも収録。会場の熱気をそのまま収めた誌面は保存版に。大好評連載『松下洸平 じゅうにんといろ』は、元格闘家の魔裟斗をゲストに迎えた最終回を送る。

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