元日向坂46・渡邉美穂、元Berryz工房の須藤茉麻が14日、都内で行われたミュージカル『SUNNY』の制作発表記者会見に出席し、「ダンシング・ヒーロー」を歌いながらのバブリーダンスを披露した。
そのほか、会見に出席したのは、花總まり、瀬奈じゅん、小林綾子、馬場園梓、佐藤仁美、片桐仁、演出の西田征史氏。同作は2011年に韓国で大ヒットを記録、日本でもロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』を、18年の日本映画版『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に続き、ミュージカル化する。
専業主婦の奈美(花總)が、ガンで余命1ヶ月の友人・千夏(瀬奈)に22年ぶりに再会し、高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY”で集まることを決意する。1980年代と現代の日本を舞台に、当時のヒット曲とともに青春時代と現代とが交錯する、笑いあり涙ありのストーリー。
会見では花總、瀬奈、小林、馬場園、佐藤が「SUNNY」を歌唱し、渡邉、須藤ら高校生役のチームは“バブリーダンス”の「ダンシング・ヒーロー」を披露。花總は「私、こんなに出ずっぱりな舞台は意外と初めてなんじゃないかな」と苦笑しつつ、「少々頭の中が混乱しているんですけど、そこもいつかきっと楽しみに変わるんじゃないかと思って、早く体になじませていきたいと思っています」と意気込んだ。
高校時代の奈美を演じる渡邉は「この作品を通して、奈美の成長姿が目に見えてわかると思います。私も奈美と一緒に成長していけるようにがんばりたいなと思ってます」と語る。「同世代の方々がたくさんいるのはすごく励みにもなりますし、青春時代を再び取り戻しているような気分になって楽しくやらせていただいています。大人チームのみなさんと力を合わせてステキな作品をお届けできたらと思います」と自信を見せた。
そのほか、会見に出席したのは、花總まり、瀬奈じゅん、小林綾子、馬場園梓、佐藤仁美、片桐仁、演出の西田征史氏。同作は2011年に韓国で大ヒットを記録、日本でもロングランヒットとなった『サニー 永遠の仲間たち』を、18年の日本映画版『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に続き、ミュージカル化する。
専業主婦の奈美(花總)が、ガンで余命1ヶ月の友人・千夏(瀬奈)に22年ぶりに再会し、高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY”で集まることを決意する。1980年代と現代の日本を舞台に、当時のヒット曲とともに青春時代と現代とが交錯する、笑いあり涙ありのストーリー。
会見では花總、瀬奈、小林、馬場園、佐藤が「SUNNY」を歌唱し、渡邉、須藤ら高校生役のチームは“バブリーダンス”の「ダンシング・ヒーロー」を披露。花總は「私、こんなに出ずっぱりな舞台は意外と初めてなんじゃないかな」と苦笑しつつ、「少々頭の中が混乱しているんですけど、そこもいつかきっと楽しみに変わるんじゃないかと思って、早く体になじませていきたいと思っています」と意気込んだ。
高校時代の奈美を演じる渡邉は「この作品を通して、奈美の成長姿が目に見えてわかると思います。私も奈美と一緒に成長していけるようにがんばりたいなと思ってます」と語る。「同世代の方々がたくさんいるのはすごく励みにもなりますし、青春時代を再び取り戻しているような気分になって楽しくやらせていただいています。大人チームのみなさんと力を合わせてステキな作品をお届けできたらと思います」と自信を見せた。
2023/06/14