お笑い芸人・ジミー大西(59)の画業30年を記念する全国巡回展『POP OUT』の大阪開催が14日、阪急うめだ本店9階「阪急うめだギャラリー」で始まった。同日、メディア向け内覧会にジミーが出席し、展示作品を紹介するとともに、個展からの卒業を宣言した。 画家としてのデビュー初期(1993〜95年)、芸能活動休業からスペイン移住期(96〜99年)、多様な創作活動期(2000〜07年)、世界放浪・マルタ島移住(08〜15年)、創作活動再開・現在まで(20年〜)の5区画に分けて、色とりどりの約100点を展示。 ジミーは「(ここに)半生が集結している」とアピールし、個展を「次にやるとしたら追悼展」と笑わせた。さらに来年還暦を迎えることに触れながら、「これが最後の個展」「“生ジミー”はこれで終わり」と明言した。 大阪開催にあわせ、糸や木も使って虎を描いた新作「百獣の王」も発表するなど、創作意欲は変わらず。岡本太郎さんのように「大阪・関西万博」での展示を期待されると、「気持ちは少しあるけど、実現するかしないかは分からない。ちっちゃくでも飾っていただければ」と笑っていた。
2023/06/14