人気グループ・Kis-My-Ft2が出演する新テレビCM「サッポロ一番 しょうゆ味 無性に食べたくなる」篇、「サッポロ一番 ごま味ラーメン 無性に食べたくなる』篇（30秒、15秒）が14日からWEB、15日から放送される。

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　2篇とも、古民家をリノベーションしたシェアハウス「ひとてま荘」を舞台に、個性豊かな住人たち（メンバー）が、それぞれの趣味やこだわりとともに暮らす様子を描きながら「このひと手間が、アイラブユー。」をキーワードに、誰かのためにひと手間加える楽しさを、同商品のさまざまな味とレシピを通して伝える年間プロモーションの新作。

　「ひとてま荘」のキッチンで調理を始めた玉森裕太は「サッポロ一番 しょうゆ味って、無性に食べたくなるんだよなぁ」と、おいしそうなラーメンを手作り。その出来栄えに、器の中を覗き込むようにしながら「お〜！」と盛り上がる「ひとてま荘」の住人たち。

　「ん〜！この香り！」としょうゆならではの香ばしさを堪能する玉森の一方で、夢中になって食べ続けるほかの6人からは、麺をすする音だけが聞こえてくる。「おいしいね」と笑顔の玉森に、大きくうなずく二階堂高嗣。「スパイス効いてる！」と驚く藤ヶ谷太輔に、目を閉じ麺を噛みしめながら幸せそうな北山宏光。スープの旨味を堪能した横尾渉からは「あ〜」と思わず声が漏れる。大満足の宮田俊哉は「幸せ〜！」と満面の笑みを浮かべると、「やっぱこれだよね！」と改めて納得する玉森だった。

　撮影では同商品の原点である「しょうゆ味」のおいしさを、7人の表情で伝えるという今作。その「おいしい顔」を逃さないように、撮影は長回しの手法で実施。熱々のスープから立ち上がる香ばしい香りを楽しむ様子、麺の美味しさを噛みしめながら黙々と箸を進める様子、しょうゆ味のスープのキレの良さに大満足の様子など、7人7様のリアルな「おいしい顔」を十分に撮影ができたところで監督から「はいカット、OK！」の声がかかり、このシーンの撮影は終了となった。

　しかし撮影が終わっても箸を止めず、引き続きラーメンを食べ続けるメンバー。撮影本番時よりも豪快に麺をすする横尾や「うまい！」と大満足の笑顔を見せる藤ヶ谷の様子に、「もう少しカメラを回しておけばよかった！」とスタッフはちょっぴり残念そうだった。

　終了後、どんな時に“無性に”「サッポロ一番 しょうゆ味」を食べたくなるかを聞かれると「海外から帰ってくると無性に食べたくなります。ほっとします」（北山）、「毎晩食べたくなります。飽きないです」（千賀）、「夜ふかしすると夜中に無性に食べたくなります」（宮田）、「ライブ中のMCで食べたいですね。ライブ中はとてもお腹が空くので」（横尾）、「休日にゆっくり11時頃に起きると無性に食べたくなります」（藤ヶ谷）、「1月1日の“年越したラーメン”として食べたいですね」（玉森）、「キャンプをする時に、キャンプ場に着いたらテントを設営する前に、まずしょうゆラーメンが食べたくなります」（二階堂）と回答するたび、他のメンバーから「それわかる！」と声があがっていた。

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