歌手の西川貴教(52)が13日、都内で行われた関西テレビ開局65周年記念舞台『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. TOGETHER.』のゲネプロ後囲み取材に参加。3年越しの上演をかなえた同作への思いを語った。
同作は、ブロードウェイをはじめ、世界30ヶ国以上で観客を魅了し、日本では過去10回の来日公演で約45万人を動員したダンスエンターテインメント。世界トップレベルのダンサーたちが鍛え抜かれた肉体を駆使し、ワルツやタンゴ、サンバなどをはじめ、ストリートダンスやコンテンポラリーダンスの要素まで“ダンスのフルコース”を届ける。
スペシャル・ゲストシンガーとして出演する西川は「このカンパニーにシンガーとして参加させていただいて非常に光栄です。求めていただけたことがうれしい」とにっこり。2020年にも日本公演の実施と西川の参加が決まっていたが、新型コロナウイルスの影響で中止になったことに触れ「3年間、この時を待ち続けていました」と喜びをかみしめた。
シンガーとして参加する日本人アーティストは初という快挙については「最初は、カンパニーのみんなと仲良くなるにはどうしたらいいかと思っていました。でも、ダンス界が生んだアベンジャーズのようなすばらしい方々ばかりなので、言葉や文化を飛び越えてハートでつながっている。それが、パフォーマンスにもつながっている」と力強く語った。
取材には、カンパニー唯一の日本人ダンサー・Lyu Masuda(増田隆)、プリンシパルダンサー・Jorja Freeman、クリエイティブディレクター・Arduino Bertoncello氏、プロデューサー・Harley Medcaff氏も出席した。
同公演はあす14日から18日まで東京・日本青年館ホール、6月20日から25日まで大阪・クールジャパンパーク大阪WWホールで上演される。
同作は、ブロードウェイをはじめ、世界30ヶ国以上で観客を魅了し、日本では過去10回の来日公演で約45万人を動員したダンスエンターテインメント。世界トップレベルのダンサーたちが鍛え抜かれた肉体を駆使し、ワルツやタンゴ、サンバなどをはじめ、ストリートダンスやコンテンポラリーダンスの要素まで“ダンスのフルコース”を届ける。
スペシャル・ゲストシンガーとして出演する西川は「このカンパニーにシンガーとして参加させていただいて非常に光栄です。求めていただけたことがうれしい」とにっこり。2020年にも日本公演の実施と西川の参加が決まっていたが、新型コロナウイルスの影響で中止になったことに触れ「3年間、この時を待ち続けていました」と喜びをかみしめた。
シンガーとして参加する日本人アーティストは初という快挙については「最初は、カンパニーのみんなと仲良くなるにはどうしたらいいかと思っていました。でも、ダンス界が生んだアベンジャーズのようなすばらしい方々ばかりなので、言葉や文化を飛び越えてハートでつながっている。それが、パフォーマンスにもつながっている」と力強く語った。
取材には、カンパニー唯一の日本人ダンサー・Lyu Masuda(増田隆)、プリンシパルダンサー・Jorja Freeman、クリエイティブディレクター・Arduino Bertoncello氏、プロデューサー・Harley Medcaff氏も出席した。
同公演はあす14日から18日まで東京・日本青年館ホール、6月20日から25日まで大阪・クールジャパンパーク大阪WWホールで上演される。
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2023/06/13