俳優の岡本夏美が、新進気鋭の劇作家・谷碧仁氏が主宰する「劇団時間制作」が手掛ける新作・10周年記念公演『哀を腐せ』(8月17日〜8月27日/東京芸術劇場 シアターウエスト)で主演を務めることが決定した。
本作にて岡本は本格舞台単独初主演を務め、6月14日開演のダブル主演を務めるピンク・リバティ『点滅する女』に続き2作連続で主演となる。人間が見て見ぬふりをしている現実、感情と向き合う作品をオリジナル脚本で上演している劇団時間制作が今年で10周年を迎え8月と10月に公演を行う。
8月「『哀を腐せ』―どう生きていくか―」、10月「『トータルペイン』―どう死んでいくか―」人間の生死という永遠のテーマに足を踏み込む。
岡本は「この度『哀を腐せ』にて主演をつとめさせて頂くことになりました。座長として演劇の舞台に立つのは初めてですが、キャストの皆さん、演出の谷さんと丁寧に作り上げていきたいです。劇団時間制作さんとは、一年ぶりの公演です。前回『12人の淋しい親たち』では、私自身、0から“いのち” について向き合いました」。
「今回の『哀を腐せ』でも、引き続き、思考を止めず、寄り添いながら挑む作品となりそうです。交通事故が題材となったこの作品を通して、人々の心情を知るきっかけ、向き合う時間のきっかけになればと思います」と力を込めている。
谷碧仁氏は「劇団時間制作10周年公演として、『哀を腐せ』『トータルペイン』をこの世に産み落とします。『どう生きるか』『どう死ぬか』という対照的でありながら相似的なテーマを持つこの二作品は、どちらも交通事故が題材となります」と説明。
「ある日、突然時計が止まる。しかし世の中は目まぐるしく進み、いつしか忘れ去られ、そして裁判は終わり、置いていかれる。今作では、“置いていかれた”“もしくは置いていかれそうなった人達”を物語にしました。記号的ではなく、グラデーションの価値観、思想を是非ともお客様に目撃して頂きたいと思います。あなたにとって、万が一の不幸の『準備』になる事を願っております」と伝えている。
■あらすじ
多くの犠牲者を生んだ一件のバス事故
刑事裁判も民事裁判も、被害者の会が望む形で終結した
しかし終わった事で始まった対話により
腐る事ない哀しみが襲い掛かる
解散か。存続か。それとも……。
禁断の後日談が幕を開ける。
“哀しみ”で繋がっていたはずだった。
本作にて岡本は本格舞台単独初主演を務め、6月14日開演のダブル主演を務めるピンク・リバティ『点滅する女』に続き2作連続で主演となる。人間が見て見ぬふりをしている現実、感情と向き合う作品をオリジナル脚本で上演している劇団時間制作が今年で10周年を迎え8月と10月に公演を行う。
岡本は「この度『哀を腐せ』にて主演をつとめさせて頂くことになりました。座長として演劇の舞台に立つのは初めてですが、キャストの皆さん、演出の谷さんと丁寧に作り上げていきたいです。劇団時間制作さんとは、一年ぶりの公演です。前回『12人の淋しい親たち』では、私自身、0から“いのち” について向き合いました」。
「今回の『哀を腐せ』でも、引き続き、思考を止めず、寄り添いながら挑む作品となりそうです。交通事故が題材となったこの作品を通して、人々の心情を知るきっかけ、向き合う時間のきっかけになればと思います」と力を込めている。
谷碧仁氏は「劇団時間制作10周年公演として、『哀を腐せ』『トータルペイン』をこの世に産み落とします。『どう生きるか』『どう死ぬか』という対照的でありながら相似的なテーマを持つこの二作品は、どちらも交通事故が題材となります」と説明。
「ある日、突然時計が止まる。しかし世の中は目まぐるしく進み、いつしか忘れ去られ、そして裁判は終わり、置いていかれる。今作では、“置いていかれた”“もしくは置いていかれそうなった人達”を物語にしました。記号的ではなく、グラデーションの価値観、思想を是非ともお客様に目撃して頂きたいと思います。あなたにとって、万が一の不幸の『準備』になる事を願っております」と伝えている。
■あらすじ
多くの犠牲者を生んだ一件のバス事故
刑事裁判も民事裁判も、被害者の会が望む形で終結した
しかし終わった事で始まった対話により
腐る事ない哀しみが襲い掛かる
解散か。存続か。それとも……。
禁断の後日談が幕を開ける。
“哀しみ”で繋がっていたはずだった。
2023/06/07