お笑いコンビ・和牛とものまね芸人・JPが、きょう7日放送のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』（毎週水曜　後7：00　※関西ローカル）に登場する。ロケリポーターのJPが、スタジオにいる和牛のものまねを披露し、笑いを誘う。

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　今回は、京阪神の地元民が自慢したい町中華を特集。JPは神戸・元町で、和牛・川西賢志郎にふんして調査し、1967年創業の「香美園」を訪れる。すると、名物は中華料理らしからぬメニューだと聞き、スタジオの和牛・水田信二にクイズが出されることに。

　水田は「オムライス」と答えるが、正解はカレー。中華料理店なのに客の7割が注文するという圧倒的一番人気の「中華カレー」を食べたJPは、水田と川西の両方になりきる“ひとり和牛”でその味を絶賛する。

　さらに、ロザン・菅広文は「せっかく本家おるから本家のやり取りも見たい」と和牛本人たちにリクエスト。川西がややJPのモノマネに寄せた口調で、水田に「どうですか？」と振ると、元料理人の水田は「中華スープが入ってるから、辛みが優しんじ！」と自身の名前に引っかけたギャグでボケる。川西は「違うそっちじゃない！」、先輩のロザンも「VTRのヤツが見たいねん」と総ツッコミを入れる展開となる。