お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが25日、都内で行われたキャッシュレス納税PRイベント『千原ジュニアと学ぶ!東京都キャッシュレス納税のススメ』に参加した。 イベントは東京都主税局と吉本興業が主催。千原ジュニアが「東京都キャッシュレス納税委員長」に就任し、キャッシュレス納税について学んだ。ジュニアは「こんなに栄誉なことはない。こう見えて普段からピッピ、ピッピ(キャッスレスで)やっている。ちょっと前もサイフを忘れても、ちょっとも動揺しない自分に動揺した」と“キャッスレス”についてアピールした。 模擬支払いをする構成だったが、ジュニアが自身の書類を持参。スマホを使って支払おうとしたが、直前で銀行口座とひも付いていなかったことが発覚し、断念した。ただ、スマホ1台で納税が終わる手軽さに感激。キャッスレス納税を勧めたい人について「車やバイクに乗っている芸人は多い。そういう方には。特に徳井を中心に勧めたい。バイクも好きですし」と過去に“想像を絶するだらしなさ”もあって設立した会社が約1億2000万円の申告漏れを東京国税局から指摘された、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実を引き合いに出して笑いを誘っていた。