お笑いコンビ・千鳥のノブ、弘中綾香アナウンサーの“ノブナカ”コンビと、河北麻友子、見取り図が、クセのある人々に注目し、その驚きの人生をのぞき見するテレビ朝日系『隣のブラボー様』（毎週水曜　後7：00）の17日放送では、寺島しのぶの長男・眞秀くんの歌舞伎俳優デビューに密着する。

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　ゲストに井上咲楽、藤本美貴、三村マサカズ（さまぁ〜ず）、そして、梅沢富美男を迎え、豪華２時間SPで届ける。４月19日の放送では、家庭でのルールを守らない時はプロレス技（スコーピオンデスロック）のお仕置きがあるなど、驚がくのエピソードを披露した寺島＆10歳の眞秀くん。今回は、フランス人クリエイティブディレクターのローランパパ、フランスで暮らす眞秀くんの祖母と姉も登場する。

　２歳の頃から歌舞伎を見続け、“見得”を真似をする幼き日の眞秀くんの貴重VTRには、ノブも「すごい！」と拍手を送る。

　そんな眞秀くんの初舞台は、男役と女役を一人二で演じ分けるという難関で、サポートに徹する寺島は「気が気でない」とい、自身の仕事はもちろん、眞秀くんのけいこにも同行するなど、過密なスケジュールをこなす。一方、眞秀くんはプレッシャーなどどこ吹く風の様子で…。今回の舞台で演出も務める人間国宝・七代目尾上菊五郎からノブにもメッセ―ジが届く。

　このほか、奄美大島の海の上に暮らす上原ファミリーを海が大好きな土屋アンナが訪問し、全国各地からやってきた相撲部員10人と暮らすあきよしパパ率いる永井ファミリーにも密着する。