モデルのヨンア（37）が、育児をしながら各分野で活躍する女性を表彰する『第15回ベストマザー賞2023』（主催・日本マザーズ協会）の「文化部門」に選出され11日、都内で行われた授賞式に参加した。

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　6歳長男の子育てに奮闘中のヨンアは「仕事と育児の両立はすごく大変なこともたくさんあるんですけど、周りの方のおかげですごく楽しく子育てしています。ポケモンが大好きな6歳の息子ですが、仕事のことも話したりして、すごく楽しい日々を過ごしています」と充実感をにじませながら「これからも大好きをいっぱい伝えて、子育てを頑張っていきたい」と決意新たに語った。

　6歳の息子は「ポケモンカードに夢中」だそうで、「ポケモンカードを作る人になりたいって言っています。いま高いのがいっぱいあって、『それを作るほうが稼げると思う』って言っています（笑）」と子どもの夢を明かしていた。

　そのほか、「芸能部門」を俳優・仲間由紀恵（43）、「音楽部門」をアーティスト・AI（41）、「スポーツ部門」を女子レスリング金メダリスト・登坂絵莉（29）、「文化部門」をモデル・ヨンア、「文芸部門」に小説家・綿矢りさ（39）、「社会経済部門」に医師／タレント・丸田佳奈（41）が選出された。

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