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“たった一人で制作する劇場用アニメ”として、世界最高峰の「アヌシー国際アニメーション映画祭」(フランス)でも上映された『アラーニェの虫籠』(CV:花澤香菜)のアニメーション作家、坂本サクの最新作『アムリタの饗宴』が、クロアチアで開催される「ザグレブ国際アニメーション映画祭(Animafest Zagreb 2023)」の長編コンペティション(Grand Competition Feature Film)にノミネートされたことが発表された。 クロアチアの首都ザグレブで毎年6月に開催される同映画祭は、 “世界三大アニメ映画祭”の一つとして、世界で2番目に長い歴史を持つ。過去には手塚治虫監督の短編がグランプリを取ったこともあり、長編コンペティションには、19年に坂本監督の前作『アラーニェの虫籠』がノミネートされ、2作連続の快挙となった。昨年は、同部門に『竜とそばかすの姫』(細田守監督)、『幾多の北』(山村浩二監督)がノミネートされた。

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  • 坂本サク監督の最新作『アムリタの饗宴』「ザグレブ国際アニメーション映画祭 2023」長編コンペティションにノミネート (C)SakuSakamoto / zelicofilm,LLC
  • 坂本サク監督の最新作『アムリタの饗宴』「ザグレブ国際アニメーション映画祭 2023」長編コンペティションにノミネート (C)SakuSakamoto / zelicofilm,LLC
  • 坂本サク監督の最新作『アムリタの饗宴』場面カット(C)SakuSakamoto / zelicofilm,LLC
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  • 坂本サク監督の最新作『アムリタの饗宴』場面カット(C)SakuSakamoto / zelicofilm,LLC
  • 坂本サク監督の最新作『アムリタの饗宴』場面カット(C)SakuSakamoto / zelicofilm,LLC
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