神尾葉子氏初の原画展『誕生30周年 記念花より男子展-Jewelry BOX-』が、東京・松屋銀座できょう19日から5月8日まで開催する。初日の一般公開前に同作の大ファンだというお笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子、川村エミコが、同展に足を運び、報道陣の取材に応じた。
日本中にブームを巻き起こした神尾葉子氏の代表作『花より男子』は、『マーガレット』(集英社)にて1992年から12年間連載され、2022年12月時点で累計発行部数は6100万部を突破している。本展では『花より男子』が誕生から30周年を迎えたことを記念し、カラーやモノクロ原画、描きおろし作品を含む約250点を展示。さらに胸キュン名場面を集めた映像展示やF4のかっこよさを堪能できるコーナー展示で、作品世界をより深く楽しめる。
学生時代に読んでいたという2人は、「いたんですよF4が!」と最初からハイテンションで、「私たちが当時見ていたイラストとか原画があって、とにかく興奮しました!」と大喜び。
同作を読んだときの衝撃を聞かれると、白鳥は「まず主人公のつくしちゃんが女子として強烈で、こんな子がヒロインなんだと。そしてF4。高校生になったらこんな人いるのかと思ってワクワクした」と話すと、川村が「実際いなかっただけどね」と苦笑い。白鳥は「あんな個性豊かなイケメンを登場させてくれた先生にありがとうと言いたい」と熱を込めた。
展示には原作者の神尾氏からのエピソードなど一言が添えられていたことにも触れ、白鳥が「先生が当時こんなこと考えていたんだと深読みしちゃうよねー」と話すと、川村も「頭の中をのぞかせて頂いた」と感激していた。
そして展示のラストにはファン感激の展示もあるそうで、川村が「ウエディングのあれが…」と話すと、白鳥は「言っちゃだめよ!最後にとっておきのイラストがあって、泣けるくらいのものがある。期待を裏切らない!」とアピールした。
展覧会は東京で開催後、夏に大阪、その後浜松、福岡、神戸にて開催予定となっている。
日本中にブームを巻き起こした神尾葉子氏の代表作『花より男子』は、『マーガレット』(集英社)にて1992年から12年間連載され、2022年12月時点で累計発行部数は6100万部を突破している。本展では『花より男子』が誕生から30周年を迎えたことを記念し、カラーやモノクロ原画、描きおろし作品を含む約250点を展示。さらに胸キュン名場面を集めた映像展示やF4のかっこよさを堪能できるコーナー展示で、作品世界をより深く楽しめる。
学生時代に読んでいたという2人は、「いたんですよF4が!」と最初からハイテンションで、「私たちが当時見ていたイラストとか原画があって、とにかく興奮しました!」と大喜び。
同作を読んだときの衝撃を聞かれると、白鳥は「まず主人公のつくしちゃんが女子として強烈で、こんな子がヒロインなんだと。そしてF4。高校生になったらこんな人いるのかと思ってワクワクした」と話すと、川村が「実際いなかっただけどね」と苦笑い。白鳥は「あんな個性豊かなイケメンを登場させてくれた先生にありがとうと言いたい」と熱を込めた。
展示には原作者の神尾氏からのエピソードなど一言が添えられていたことにも触れ、白鳥が「先生が当時こんなこと考えていたんだと深読みしちゃうよねー」と話すと、川村も「頭の中をのぞかせて頂いた」と感激していた。
そして展示のラストにはファン感激の展示もあるそうで、川村が「ウエディングのあれが…」と話すと、白鳥は「言っちゃだめよ!最後にとっておきのイラストがあって、泣けるくらいのものがある。期待を裏切らない!」とアピールした。
展覧会は東京で開催後、夏に大阪、その後浜松、福岡、神戸にて開催予定となっている。
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2023/04/19