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鈴木敏夫氏「一丸となっての受賞、本当にうれしい」 舞台版『となりのトトロ』英国の演劇賞で最多6冠

 スタジオジブリのアニメーション映画『となりのトトロ』(1988年)を舞台化した『My Neighbour Totoro』が、英国演劇界で最も権威のある「ローレンス・オリヴィエ賞」で、最優秀作品賞、演出賞、衣装デザイン賞など最多の6部門を受賞。現地時間2日に授賞式がロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた。受賞を受け、スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫氏が日本時間3日、喜びのコメントを寄せた。

鈴木敏夫 (C)ORICON NewS inc.

鈴木敏夫 (C)ORICON NewS inc.

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 同映画で音楽を手がけた作曲家の久石譲が舞台化を提案し、宮崎駿監督(※崎=たつさき)がこれを快諾したことで始まったプロジェクト。久石がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、イギリスの名門演劇カンパニー、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)と日本テレビが共同製作し、昨年10月8日〜今年1月21日まで英ロンドンのバービカン劇場で上演された。

 鈴木氏は「ぼくらが信頼する久石譲さんがプロデューサーであること。これを条件に、宮崎とぼくは舞台化のOKを出しました」と経緯を明かし、「『トトロ』を深く理解し、新たな命を吹き込んでくれたRSC、そのキャスト、スタッフの皆さん一丸となっての受賞、本当にうれしいです」と声を弾ませた。

 受賞したのはほかに、最優秀舞台美術賞、照明デザイン賞、音響デザイン賞の各部門。2月に発表された演劇賞「第23回WhatsOnStage Awards」でも最優秀演出賞など最多の5冠を獲得していた。

 同舞台は、今年11月21日から来年3月23日まで、初演と同じロンドンのバービカン劇場で再演される。

■「ローレンス・オリヴィエ賞2023」受賞結果

★Best Entertainment or Comedy(最優秀作品賞エンタテインメント部門)
★Best Director(演出賞)- Phelim McDermott(フェリム・マクダーモット)
★Best Set Designr(舞台美術賞)- Tom Pye(トム・パイ)
★Best Costume Design(衣装賞)- Kimie Nakano(中野希美江)
★Best Lighting Design(照明賞)- Jessica Hung Han Yun(ジェシカ・ハン・ハンユン)
★Best Sound Design(音響デザイン賞)- Tony Gayle(トニー・ゲイル)

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  1. 2. 舞台版『となりのトトロ』英国演劇界で権威ある「WhatsOnStage Awards」5冠の快挙
  2. 3. 舞台版『となりのトトロ』英国演劇界最高峰「ローレンス・オリヴィエ賞」最多9部門ノミネート
  3. 4. 舞台版『となりのトトロ』英国の演劇賞で最多6冠 今秋、再演決定
  4. 5. 鈴木敏夫氏「一丸となっての受賞、本当にうれしい」 舞台版『となりのトトロ』英国の演劇賞で最多6冠
  5. 6. 舞台『となりのトトロ』ロンドンで無期限ロングラン開幕、来年3月分までチケット販売

関連写真

  • 鈴木敏夫 (C)ORICON NewS inc.
  • 舞台『となりのトトロ/My Neighbour Totoro』舞台写真 Photo by Manuel Harlan (C)RSC with Nippon TV
  • 舞台『となりのトトロ/My Neighbour Totoro』舞台写真 Photo by Manuel Harlan (C)RSC with Nippon TV
  • 舞台『となりのトトロ/My Neighbour Totoro』キービジュアル Photo by Manuel Harlan (C)RSC with Nippon TV

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