24日に最終回が放送された、サトシとピカチュウの物語の最終章を描いたアニメ『ポケットモンスターめざせポケモンマスター』。1997年4月のシリーズ放送開始から、サトシとピカチュウの物語が26年の歴史に幕を下ろしたことを受け、サトシ役の松本梨香が26日に自身のツイッターを更新し、今の心境を語った。
放送を終えて26年の間、サトシ役を担当した松本は「人生は、嬉しい方の涙探し。みんなからの暖かいメッセージにずっと泣かされっぱなしです。本当に心からありがとう♪♪♪まるごと、ぜーんぶ全てに感謝の気持ちで胸がいっぱい。同時に、まだまだ心の整理がついてないとこも正直いっぱい。急がず、徐々に雪がとけるように自然の流れに任せようと思っています」と心境。
最終回の収録についても語り「最終回の収録は、忘れもしません、1月27日でした。最後のセリフを言わなくてはいけない時、これを口にしたらサトシを表現する事が終わってしまう。そう思うと胸が詰まって、声が出ませんでした。「すみません、五分下さい」。スタッフさんたちに無理をきいてもらいました。そうして迎えたサトシに命を吹き込む最後のコトダマ。「ピカチュウ。いつか俺がポケモンマスターになった時、そこにいてくれよな。。よし! 行こう!」このメッセージを今まで応援してくれた皆さんに贈ると共に、自分の胸にもしっかりと刻みました」と打ち明けた。
最後にファンへメッセージとして「サトシがみんなの心の中でずっといきづいてくれたなら嬉しいです。これからも松本梨香は、みんなにもらった愛を、お返しできる自分でいられるよう、表現者として全身全霊がんばって精進していくので、どうかみんなにも「そこ」にいて欲しい」と呼びかけ。
「そして、どんなに苦しいことがあっても悲しいことがあっても、すべてを糧にして前を向き、サトシの言葉を胸に「よし! 行こう!」です!!今までもこれからもささえてくれている、すべての方へ…心からありがとうございます。サトシと梨香の沢山の愛で包まれた旅は終わらないつづくったらつづく…です。「みんなの愛ゲットだぜ!!」サトシこと松本梨香より愛を込めて」と締めくくった。
1997年4月から放送がスタートしたアニメ『ポケットモンスター』は、これまでにシリーズ7作放送されており、主人公のサトシが、相棒のピカチュウとともにマサラタウンから旅立ち、たくさんの仲間たちと出会いバトルしながら、夢の「ポケモンマスター」を目指すストーリーが展開。そして、今年1月より『ポケモンマスター』とは何なのか?サトシとピカチュウが一つの答えをみつける物語「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」が放送されていた。
最終話「虹とポケモンマスター!」は、ポケモンワールドチャンピオンシップスで優勝し、世界チャンピオンになったサトシに、永遠のライバルのシゲルが「チャンピオンになったキミは、どこまでポケモンマスターに近づけたのかな?」と問う。サトシがピカチュウと旅に出た時から、ずっと目指してきた夢、ポケモンマスター。その答えを出す物語が描かれた。
この日の最終回でサトシが作品を通してポケモンマスターの定義について初言及。「チャンピオンはゴールじゃない。俺はまだチャレンジャーなんだって思ってる」と切り出しながら、「世界中全部のポケモンと友達になりたい。それがきっとポケモンマスターってことなんだ。ピカチュウ、いつか俺がポケモンマスターになった時、そこにいてくれよな」と説明。そして、最後のサトシ&ピカチュウのセリフは「どっちに行こうか」「ピーカ」だった。
なお、4月14日より新シリーズの放送がスタートし、主人公はサトシ&ピカチュウから交代となり、ポケモン世界全体を舞台にしたW主人公のリコとロイの新たな夢と冒険の物語が展開。リコとロイがニャオハ、ホゲータ、クワッスの3匹をはじめとする、たくさんのポケモン達と共に冒険を繰り広げていく。
放送を終えて26年の間、サトシ役を担当した松本は「人生は、嬉しい方の涙探し。みんなからの暖かいメッセージにずっと泣かされっぱなしです。本当に心からありがとう♪♪♪まるごと、ぜーんぶ全てに感謝の気持ちで胸がいっぱい。同時に、まだまだ心の整理がついてないとこも正直いっぱい。急がず、徐々に雪がとけるように自然の流れに任せようと思っています」と心境。
最終回の収録についても語り「最終回の収録は、忘れもしません、1月27日でした。最後のセリフを言わなくてはいけない時、これを口にしたらサトシを表現する事が終わってしまう。そう思うと胸が詰まって、声が出ませんでした。「すみません、五分下さい」。スタッフさんたちに無理をきいてもらいました。そうして迎えたサトシに命を吹き込む最後のコトダマ。「ピカチュウ。いつか俺がポケモンマスターになった時、そこにいてくれよな。。よし! 行こう!」このメッセージを今まで応援してくれた皆さんに贈ると共に、自分の胸にもしっかりと刻みました」と打ち明けた。
最後にファンへメッセージとして「サトシがみんなの心の中でずっといきづいてくれたなら嬉しいです。これからも松本梨香は、みんなにもらった愛を、お返しできる自分でいられるよう、表現者として全身全霊がんばって精進していくので、どうかみんなにも「そこ」にいて欲しい」と呼びかけ。
「そして、どんなに苦しいことがあっても悲しいことがあっても、すべてを糧にして前を向き、サトシの言葉を胸に「よし! 行こう!」です!!今までもこれからもささえてくれている、すべての方へ…心からありがとうございます。サトシと梨香の沢山の愛で包まれた旅は終わらないつづくったらつづく…です。「みんなの愛ゲットだぜ!!」サトシこと松本梨香より愛を込めて」と締めくくった。
1997年4月から放送がスタートしたアニメ『ポケットモンスター』は、これまでにシリーズ7作放送されており、主人公のサトシが、相棒のピカチュウとともにマサラタウンから旅立ち、たくさんの仲間たちと出会いバトルしながら、夢の「ポケモンマスター」を目指すストーリーが展開。そして、今年1月より『ポケモンマスター』とは何なのか?サトシとピカチュウが一つの答えをみつける物語「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」が放送されていた。
最終話「虹とポケモンマスター!」は、ポケモンワールドチャンピオンシップスで優勝し、世界チャンピオンになったサトシに、永遠のライバルのシゲルが「チャンピオンになったキミは、どこまでポケモンマスターに近づけたのかな?」と問う。サトシがピカチュウと旅に出た時から、ずっと目指してきた夢、ポケモンマスター。その答えを出す物語が描かれた。
この日の最終回でサトシが作品を通してポケモンマスターの定義について初言及。「チャンピオンはゴールじゃない。俺はまだチャレンジャーなんだって思ってる」と切り出しながら、「世界中全部のポケモンと友達になりたい。それがきっとポケモンマスターってことなんだ。ピカチュウ、いつか俺がポケモンマスターになった時、そこにいてくれよな」と説明。そして、最後のサトシ&ピカチュウのセリフは「どっちに行こうか」「ピーカ」だった。
なお、4月14日より新シリーズの放送がスタートし、主人公はサトシ&ピカチュウから交代となり、ポケモン世界全体を舞台にしたW主人公のリコとロイの新たな夢と冒険の物語が展開。リコとロイがニャオハ、ホゲータ、クワッスの3匹をはじめとする、たくさんのポケモン達と共に冒険を繰り広げていく。
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2023/03/26