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山本耕史、肉体美をさらに追求「こう見えてまだ細いと思っている」 47歳で応援うちわに苦笑い

 俳優の山本耕史(46)、小関裕太(27)が27日、都内で行われた映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の大ヒット舞台あいさつに参加した。

肉体美をさらに追求していると明かした山本耕史 (C)ORICON NewS inc.

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 ギャップがあるキャラクターが魅力の本作。自身のギャップを語ることに。小関から「マッチョなイメージ」と伝えられたこともり、山本は「細く思っているんだったら『実はガッチリしているんですよ』と言おうかなと思っていた。逆にガッチリしていると、みんなが認識しているなら『こう見えて、まだ細いと思っている』と。まだやりようがある」とにやり。小関は「かっけえ!」と驚いていた。

 そして、よく食べるが痩せがちな小関から肉体改造のコツを問われると山本は「食が7で、トレーニングが3ぐらい」ときっぱり。山本は「食事で体はできている。『痩せたいんです』って言うけど、痩せるのにお金は掛からない。だって食べなければいいから。デカくする方がお金は掛かる。『痩せたいんです』が不思議だったりする。マインドの変換する見えてくる」と金言をさらりと披露していた。

 また、山本と小関の年の差は20歳。山本は「20個も違うんですよ(笑)」と明かすと、小関は「まぁまぁビックリ」と目を丸くする。そして山本は「『耕史くん』とかうちわがあるけど、そういう年じゃない。うれしいですけど」と苦笑いしていた。

映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の大ヒット舞台あいさつに参加した山本耕史 (C)ORICON NewS inc.

映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の大ヒット舞台あいさつに参加した山本耕史 (C)ORICON NewS inc.

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 本作は、同作は『シュレック』シリーズから飛び出した、帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークの圧倒的な人気を誇る伝説(レジェンド)ネコ“プス”(声:山本)を主人公として生まれた映画『長ぐつをはいたネコ』のシリーズ第2弾。ふと気づくと9つあったはずの命があと1つになったプスが、どんな願い事も叶う「願い星」の存在を聞き、再奮起するストーリー。

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  • 映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の大ヒット舞台あいさつに参加した山本耕史 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の大ヒット舞台あいさつに参加した(左から)山本耕史、小関裕太 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の大ヒット舞台あいさつに参加した小関裕太 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の大ヒット舞台あいさつに参加した小関裕太 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』の大ヒット舞台あいさつに参加した小関裕太 (C)ORICON NewS inc.

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