俳優の小野真弓（42）が17日、自身のインスタグラムを更新。いまから25年前、17歳のころの“細眉＆爽やかワンピース”姿を披露した。

　小野は「ただいま発売中の週刊誌、光文社【女性自身】〜私たちの90年代〜のコーナーにて、私自身の90年代の話を交えながら、当時の流行りのもの、没頭したもののお話をさせて頂いております」とアピールし、誌面で思い出を語った17歳のころの写真をアップ。現在所属する事務所・サンミュージックの入所オーディション時のもので、小野はギンガムチェック柄の爽やかなミニ丈ワンピースを着ている。

　小野は当時について「ガングロ、茶髪、細眉、ルーズソックスが流行っていた時代」と紹介。写真では小野自身も“細眉”で、「ひぇー 25年まえー」と感慨深い様子だった。

　この投稿に、ファンからは「凄い！美少女！」「若い頃から抜群のオーラが感じられるよね〜」「初々しいですね」「17歳の頃はとっても可愛いくて、今はとっても素敵な女性ですね」「今も昔もやっぱ可愛い」「知っていたけど美しすぎるぅ〜」など、絶賛のコメントが寄せられている。

　小野は、サンミュージックの新人タレントオーディションで合格し、芸能界入り。21歳のころに出演したCMで人気に火がつき、グラビアアイドルとして存在感を示した。近年は俳優として、映画、ドラマ、舞台などで活躍する。