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白石麻衣「食が豊かで旅先として理想的ですね」話題の観光地・徳島でパワーチャージ

 俳優・モデルの白石麻衣が、23日発売のライフスタイルマガジン『FRaU S-TRIP もっともっと、サステナブルな徳島へ』(講談社)の表紙に登場。徳島県の魅力やSDGsの取り組みについて紹介し、大塚国際美術館や地元グルメでパワーチャージした。

『FRaU』4月号の表紙を飾る白石麻衣

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 4月期のフジテレビ系“月9”ドラマ『風間公親─教場0─』で、木村拓哉が演じる刑事指導官のバディとして活躍する新人刑事・鐘羅路子役を務めるなど、多忙な日々を過ごす白石が、同誌の撮影のために1月末、徳島・鳴門市に飛んだ。

 早朝の飛行機で徳島に到着した白石が空港ターミナルビルを出るや感じたことは、「空が高くて、空気が澄んでいる!」。最初に訪れたのは、鳴門の渦潮(うずしお)で有名な鳴門海峡。高速観光船に乗り込み、最大直径20メートルにもなる渦潮を目の当たりにした白石は、驚きつつも終始笑顔で、心から“自然の驚異”を楽しんでいることが、撮影隊にも伝わってきた。

『FRaU』4月号の表紙を飾る白石麻衣

『FRaU』4月号の表紙を飾る白石麻衣

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 そして、近くの浜辺を裸足になって散歩して少しハシャいだ後は、四国八十八ヶ所霊場の第一札所、霊山寺にお参り。白装束のお遍路さんとすれ違うと、いちだんと背筋がピンと伸びた白石は、神妙な面持ちで手を合わせていた。

 翌日の撮影は大塚国際美術館でスタート。じつは白石は2020年、世界的に有名なこの美術館で、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「白貂を抱く貴婦人」に扮してミューズを務めていた。そのときはじっくり見られなかったという作品群を鑑賞する白石さんの美しさ、それはまさに名画の一部のようだった。

 その後、「道の駅くるくる なると」を訪れスイーツを楽しんだ白石の感想は「徳島は海産物はもちろん、甘いものもラーメンも、食が豊かで旅先として理想的ですね」。その言葉どおり、撮影の合間には、海の幸も麺類も、しっかり楽しんだ。

 そんな白石からのメッセージ、鳴門トリップの様子は、本誌はもちろんのこと、FRaU公式Twitterでも動画などで随時公開していく。

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