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秋元真夏、バナナマンへ「大っ好きでした」 乃木坂46としてラスト3ショットに想いあふれる

 先月26日のコンサートをもって乃木坂46を卒業した秋元真夏(29)が13日、自身のインスタグラムを更新。卒業コンサート終了後に撮影した“乃木坂46公式お兄ちゃん”こと、お笑いコンビ・バナナマンとの3ショットを公開した。

乃木坂46・秋元真夏 撮影:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

乃木坂46・秋元真夏 撮影:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

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 秋元は「昨日最後の乃木坂工事中の放送がありました。もう何もかもをここで一から勉強させていただきました。制服のマネキンで初めて選抜に入って、その直後の収録前にディレクターさんが動揺して泣きじゃくる私に伝えてくださった言葉とか、私の節目節目でバナナマンのお二人やスタッフの皆さんがかけてくださった言葉とか、本当に昨日のことのように覚えてて私にとってはどの言葉も背中を押してくれる大切なものでした」と、『乃木坂って、どこ?』から、『乃木坂工事中』にかけての思い出を振り返った。

 続けて「改めて心の底からバナナマンのお二人にこんなに長い間乃木坂の番組のMCをしていただけていることのありがたみを感じます」と感謝。「だって日本中誰もが知ってて、
きっと毎日めちゃくちゃお忙しいのにいつお会いしても気さくで、みんな大好きなお二人で。あんな素敵な方に番組を引っ張ってもらえて、近くでいろんなことを勉強させていただけるなんてとてつもない贅沢(ぜいたく)でした。設楽さんの『なぁ!秋元』、日村さんの『どうなの、秋元』こうやって話を振っていただける瞬間が大っ好きでした」と2人への思いをつづった。

 さらに、卒業を決めてからは、一回一回をより噛み締めていたとし、「設楽さんも日村さんもいつもお互いの言葉に笑い合ってるのがすごく印象的でそれも大好きでした。収録後、うまくできなかった不安から涙を流してしまった時もずーっと一緒に番組をやってくださってるスタッフさんが私のそんな気持ちを救ってくれる言葉を掛けてくださったり。たくさんのことを学ばせていただいて、たくさんの宝物をいただきました。最後の収録のちょっと前に、スタッフの皆さん何人かで写真を撮りたくて自撮りをしたら、こんなおじさんの集合写真いる?笑 って言われましたけど私にとってはそれも大事な宝物です」と心境を明かした。

 「何もわからなかった私に11年半もの間、数々の経験をさせてくださったバナナマンのお二人、乃木中スタッフの皆さん、本当にありがとうございました」と最後に感謝を込め、「乃木坂という形ではなくなりますが、必ず。どこかでお会いすることを目標に、ここからまた頑張っていきたいと思います。あぁ、想いがあふれ過ぎました。幸せな11年半でした。この幸せの恩返しをできるよう、また一歩ずつ進んでいきます。みなさんのことが大好きです」と決意をにじませつつ、思いを伝えた。

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