人気グループ・Snow Manの目黒蓮が、22日発売のグラビア週刊誌『anan』（マガジンハウス）の表紙を飾る。見つめるほど、どんどん好きになる無防備＆ピュアなセクシーさが全開で耳に指をかけた、ラフな“指カフ”ポーズで『anan』ソロ表紙に2度目の登場となる。

　Snow　Manとしての活動はもちろん、数多くのドラマや映画で見せる、まっすぐな演技で視聴者の心をつかみ、俳優としてもスターダムを駆け上がる目黒。17日に公開となる単独初主演映画『わたしの幸せな結婚』も、公開前から話題を集めている。映画の公開日直後に発売する『anan』で2度目となるソロ表紙を飾る。映画の主人公とも重なる目黒の一生懸命でクールな人柄、生来の無自覚なセクシーさがあふれ出し、精悍でありがら、ヘルシーでピュア魅力が満載の表紙が完成した。

　大正ロマンを思わせる映画の舞台設定をインスピレーション源にしつつ、鮮やかに、自分らしく時代を塗り替えていく目黒自身の輝きを存分に味わえる誌面ページは必見。モダンでしとやか、とろみのある素材の衣装と、湿度をはらんだ艶やかな肌が放つ色気にどきっとする「ネオ和装」スタイル。アクションシーンさながらの身のこなしは、力強くどこか色っぽいクラシカル和製ヒーロー像を彷彿させる。凛々しい腕がちらりと見える「ネオ軍服」スタイルでは、英国の騎士のように勇敢かつ美麗なイメージに。大切な人のためにピンチから抜け出すワンシーンを体現し、ふと目が合う瞬間の優しい気配に、ぎゅっと心が持っていかれるはず。そして、表紙にもなった90’sデニムスタイルでは、素肌にさらりとデニムジャケットをまとい、どこか90’s風の懐かしさを感じさせながらもタイムレスな格好良さを放つ。シンプル衣装に、彼自身のヘルシーボディラインの魅力で、ピュアさとセクシーさがON。ぐっと現代的な、今だからこその目黒のムードが凝縮された珠玉のカットが満載。3つのスタイルを通して、タイムレスに愛され続ける人物像が、目黒らしく軽やかに塗り替えられていく様には、時代の先端をまっすぐに駆け上がる輝きが垣間見え、“見つめるほど好きになる目黒蓮”がぎゅぎゅっと詰まった企画になっている。

　インタビューでは、注目を集めている俳優業への向き合い方や、「免疫ケア」特集にかけて、自分自身の心と体を健やかに保つための秘密についてもインタビュー。お話を聞く中で、目黒にとってかけがえのない存在であるSnow Manとしての活動についても、じっくり語っている。自身の活動、そしてグループとして今後の目標についての熱く真摯な考え方に読む人も頑張る勇気をもらえる内容となっている。

　同号では、「免疫ケアのすすめ。」を特集。いまの季節に気になる花粉症のほか、肌荒れ、イライラ、便秘といった日々の“なんとなく不調”を解消するための「免疫ケア」のすすめを説く一冊に。最新の整えスポットやアイテムのほか、口まわりからバリア機能を高める注目のオーラルケア術や、呼吸法など、免疫力をアップするためのヒントが満載される。CLOSE UPには、舞台『ルーザーヴィル』に出演中の7 MEN 侍の本高克樹（高ははしごだか）が登場する。