日本レコード協会が10日、『第37回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストを発表した。昨年1年間でCD、音楽ビデオ、有料音楽配信などの売上金額の合計が最も多かったアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」洋楽部門は、ザ・ビートルズが2年連続8回目の受賞。邦楽部門をあわせても過去最多受賞の快挙となった。 レコ協によると、対象期間内(2022年1月1日〜12月31日)におけるビートルズの正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いた売上枚数)は、アルバム5万9169枚、シングル521枚、音楽ビデオ1305枚、音楽配信は4万2014ダウンロード。

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  • 『第37回 日本ゴールドディスク大賞』で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽)」など計3冠を受賞したでザ・ビートルズ
  • 『第37回 日本ゴールドディスク大賞』で「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」など計7冠を受賞したSnow Man
  • 『第37回 日本ゴールドディスク大賞』で「ベスト・エイジアン・アーティスト」を受賞したBTS
  • 『第37回 日本ゴールドディスク大賞』で「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)」を受賞したOCHA NORMA
  • 『第37回 日本ゴールドディスク大賞』で「ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)」を受賞した&TEAM
  • 『第37回 日本ゴールドディスク大賞』で「ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)」を受賞した葛葉
  • 『第37回 日本ゴールドディスク大賞』で「ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)」を受賞したMAISONdes

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