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ケンドーコバヤシ、腹膜炎で2週間入院していた 5時間半の“大手術”「盲腸が破けて胃とか腸の老廃物でお腹がパンパンに」

 お笑い芸人・ケンドーコバヤシ(50)が、7日深夜放送の読売テレビ『にけつッ!!』(深0:59 ※関西ローカル)に出演した。体調不良による休演から、4週間ぶりの復帰となった。

ケンドーコバヤシ (C)ORICON NewS inc.

ケンドーコバヤシ (C)ORICON NewS inc.

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 ケンコバは、4日深夜放送のFM大阪『TENGA Presents Midnight World Cafe 〜TENGA茶屋』(毎週土曜 深1:30)に5週間ぶりに出演した際、体調不良で休養していたことを明かし「10キロくらいやせた」と報告。医師からも「ダッシュとか筋トレ以外は何やっても良い。飲み食い、酒も自由」と許可がおり、回復したと語っていた。

 『にけつッ!!』では、冒頭「約1ヶ月休みました」と復帰を伝え、病気についてケンコバ自ら詳しく説明した。「腹膜炎」で緊急手術を受け、2週間入院していたと明かした。

 まず1月後半に大阪に帰省した際、コーヒーの紙コップをつかめず、小指が曲がっていることに気づいたという。紹介状を書いてもらい「大きい病院」にかかったところ、腱が切れていたが、痛みは感じず「押されてる痛さ」程度だったため、指を固定し「かかりつけ」で超音波治療を受けたという。

 そうした流れで、かかりつけで「実はこの2、3ヶ月、ずっとお腹張ってるんですよ」と別の症状も相談したところ、今度は内科受診へ。触診では再び「押されている痛さ」でしかなかったが、「つま先立ちで5秒立ち、全く力入れずにストーンと(かかとを)戻すだけ」という検査で、立ち上がれず。

 再び「大きい病院」で精密検査を受けた結果、医者にとってもまれな「盲腸」と診断され、「2、3ヶ月これやったんですか?これえらいことなってるかもしれないです。手術してお腹を開かないとわからない」と即日手術となった。

 結果、5時間半の「大手術」になったという。ケンコバは「盲腸、虫垂炎をあまりにほったらかしにしすぎてて、盲腸が破けて、そこから胃とか腸の老廃物が出て、お腹がパンパンになってました」と言われたと振り返った。

 当初は1ヶ月の入院予定だったが、回復が早く2週間で退院できたという。この日は、休養前よりややほっそりした姿ながら、共演の千原ジュニアといつも通り立ちトークを繰り広げ、入院生活などを笑いたっぷりに振り返った。声にも張りがあり、復調をうかがわせた。

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  1. 1. ケンドーコバヤシ、体調不良での休養明かす「10キロくらいやせた」 5週間ぶりラジオ復帰
  2. 2. ケンドーコバヤシ、腹膜炎で2週間入院していた 5時間半の“大手術”「盲腸が破けて胃とか腸の老廃物でお腹がパンパンに」

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