吉本新喜劇の辻本茂雄(58)が7日、大阪・なんばグランド花月(NGK)の本公演で4年ぶりに座長を務めた。アドリブ連発の爆笑劇で、大幅に時間をオーバーしてしまい、公演後に“謝罪”する事態となった。
舞台上では、辻本が座員たちをアドリブでイジり倒し、NGKが笑いに包まれた。おなじみのカツラをかぶり、「本公演で茂造じいさんができるのはありがたかった」と大張り切り。50分の予定だった新喜劇が、1回目は79分、2回目は68分と大長編となった。
辻本は「本当に反省しております」と頭を下げながら、満足げ。「何回も何回もけいこしたからこそ」「初日も楽日も笑いの量が変わらないようにしたい」と、13日までの公演に意気込んだ。
アドリブの満足度は「80」だという。辻本は「100にしたいけど、あんまり延ばしたらアカン」とうれしい悲鳴。座長に即興を求められる清水けんじ(47)は「目を合わさんようにしてます」と苦笑い。五十嵐サキ(49)は「覚悟して舞台に立ってる」といいながら、手応えを明かしていた。
舞台上では、辻本が座員たちをアドリブでイジり倒し、NGKが笑いに包まれた。おなじみのカツラをかぶり、「本公演で茂造じいさんができるのはありがたかった」と大張り切り。50分の予定だった新喜劇が、1回目は79分、2回目は68分と大長編となった。
辻本は「本当に反省しております」と頭を下げながら、満足げ。「何回も何回もけいこしたからこそ」「初日も楽日も笑いの量が変わらないようにしたい」と、13日までの公演に意気込んだ。
アドリブの満足度は「80」だという。辻本は「100にしたいけど、あんまり延ばしたらアカン」とうれしい悲鳴。座長に即興を求められる清水けんじ(47)は「目を合わさんようにしてます」と苦笑い。五十嵐サキ(49)は「覚悟して舞台に立ってる」といいながら、手応えを明かしていた。
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2023/03/07