元プロ野球選手の古田敦也が、7日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月〜金 後1:00)に出演。元フジテレビアナウンサーの妻・中井美穂との暮らしぶりや、大学野球のスターだった長嶋一茂との思い出などを明かす。
日本を代表する名捕手として活躍し、現役最後の2年はヤクルトスワローズの兼任監督も務めた古田。現在は野球解説者、スポーツキャスターなどで活動し、テレビ朝日で『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』の解説も務める。
前回の『徹子の部屋』出演は結婚直前の1995年で、今回は28年ぶりの登場。出演に際し、久々に妻との写真を撮影してきたといい、中井との2ショット画像を公開する。演劇賞の選考委員を務める中井は、年間約250作品を観劇するなど超多忙で、古田は妻に合わせて演劇鑑賞を趣味にして、2人で過ごす時間を作るようにしていると話す。
中井については、「能力のある女性だからこそ家庭に引きこもらせたいなどとはまったく思っていなかった。むしろ、どんどん前に出て仕事をしてほしいと思っていました」と、全面的に応援する思いを持つ。また、子どものころから、「食べたかったら作り方を教えるから自分でやってみなさい」という考えの両親に料理を教えてもらってきたという古田は、共働きの両親にかわって妹の分も食事を用意するような少年だったため、今でも食事の支度は自分でするのだそう。
また、同い年で大学野球のころからの知り合いだという長嶋一茂との思い出も。一茂とは大学4年でともにオールジャパンに選ばれ、その後、ヤクルトスワローズでもチームメイトだった間柄だが、高校時代、無名選手だった古田から見ると、一茂はとてつもない“スター”だったと振り返る。さらには、運命的な出会いだったという恩師、故・野村克也さんとのエピソードも告白。今でも古田の心に残っている野村監督の言葉も明かす。
WBCについての話題になると、大谷翔平選手をはじめ、ダルビッシュ有投手や村上宗隆選手への期待を熱く語り、「こんどのオールジャパンは過去最強といわれている。世界一を奪還できるんじゃないかと思います!」と興奮気味に黒柳徹子にみどころをレクチャーする。そのほか、両親への感謝や社会人野球時代の思い出など、盛りだくさんのトークが展開する。
日本を代表する名捕手として活躍し、現役最後の2年はヤクルトスワローズの兼任監督も務めた古田。現在は野球解説者、スポーツキャスターなどで活動し、テレビ朝日で『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』の解説も務める。
前回の『徹子の部屋』出演は結婚直前の1995年で、今回は28年ぶりの登場。出演に際し、久々に妻との写真を撮影してきたといい、中井との2ショット画像を公開する。演劇賞の選考委員を務める中井は、年間約250作品を観劇するなど超多忙で、古田は妻に合わせて演劇鑑賞を趣味にして、2人で過ごす時間を作るようにしていると話す。
中井については、「能力のある女性だからこそ家庭に引きこもらせたいなどとはまったく思っていなかった。むしろ、どんどん前に出て仕事をしてほしいと思っていました」と、全面的に応援する思いを持つ。また、子どものころから、「食べたかったら作り方を教えるから自分でやってみなさい」という考えの両親に料理を教えてもらってきたという古田は、共働きの両親にかわって妹の分も食事を用意するような少年だったため、今でも食事の支度は自分でするのだそう。
また、同い年で大学野球のころからの知り合いだという長嶋一茂との思い出も。一茂とは大学4年でともにオールジャパンに選ばれ、その後、ヤクルトスワローズでもチームメイトだった間柄だが、高校時代、無名選手だった古田から見ると、一茂はとてつもない“スター”だったと振り返る。さらには、運命的な出会いだったという恩師、故・野村克也さんとのエピソードも告白。今でも古田の心に残っている野村監督の言葉も明かす。
WBCについての話題になると、大谷翔平選手をはじめ、ダルビッシュ有投手や村上宗隆選手への期待を熱く語り、「こんどのオールジャパンは過去最強といわれている。世界一を奪還できるんじゃないかと思います!」と興奮気味に黒柳徹子にみどころをレクチャーする。そのほか、両親への感謝や社会人野球時代の思い出など、盛りだくさんのトークが展開する。
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2023/03/06