急性大動脈解離のため急逝した落語家でタレントの笑福亭笑瓶(渡士洋=とし・ひろし 享年66)さんの葬儀・告別式が27日、東京・築地本願寺でしめやかに営まれ、数多くの番組で共演したタレントの山田邦子(62)が弔問に訪れた。
報道陣の取材に応じた山田は、どれくらいの付き合いだったのか問われると「もうわからない」と明かす。同じ太田プロに所属していたため、海外・国内ロケで一緒となり「ほとんどセット。たくさん仕事しました」と振り返る。思い出を聞かれると「東京に進出した時におかっぱだった。車が好きだったから安い白いベンツを買ってあげて、それで送り迎えしてくれたら『山田邦子、新しい恋人 謎のベントおかっぱ男』って(週刊誌に)。『笑ちゃんのことだよ!』って言って事務所中で大笑いしたことを思い出します」としみじみ。
「笑ちゃんは、アイドルになりたかったの。足も細くて長くて、運動神経もよかった」と明かす。「気配りの人。私が本番前に機嫌が悪くなって『もうヤダ!』って言って楽屋でふてくされて寝てると『とにかくメイクしぃや。笑ちゃんがやったるで』ってメイクしてくれて。そのうちに笑っちゃって…。『じゃあ、本番行こうか』って。そんなこともありました」と在りし日を思い返した。
笑瓶さんは「ポックリ逝きたい」と生前から話していたそう。山田は「その通りになりましたね…。それにしても早すぎましたけど…」と悼む。晴れ渡った青空を見上げると「こんないい天気の日にお葬式だったんだね」と一言。「もうホントに残念。すごい悲しい」と胸の内を明かすと「棺桶の中で『天国、行け!』に言いました。きついね…。お葬式は厳かで、みんなが笑ちゃんのことを大好きだったんだな、というお葬式だった。お葬式で初めて『待っててね』と思った。私は天国に行けるかわからないけど、行ったらまた仲良くしてね」とあふれ出そうになる涙こらえて故人に語りかけていた。
笑瓶さんは、1980年大阪芸大芸術学部文芸学科卒業後、笑福亭鶴瓶に師事し付人としてタレント修行。修行中に、MBS『突然ガバチョ!』『ヤングタウン土曜日』でレギュラーを得ると、関西での人気はゆるぎないものとなった。その後、1987年、東京に拠点を移し、NTV『鶴ちゃんのぷっつん5』のウィッキーさん役、CX『ものまね王座決定戦』のサリーちゃんのよしこちゃんのものまねで中・高校生の絶大な人気を誇った。
報道陣の取材に応じた山田は、どれくらいの付き合いだったのか問われると「もうわからない」と明かす。同じ太田プロに所属していたため、海外・国内ロケで一緒となり「ほとんどセット。たくさん仕事しました」と振り返る。思い出を聞かれると「東京に進出した時におかっぱだった。車が好きだったから安い白いベンツを買ってあげて、それで送り迎えしてくれたら『山田邦子、新しい恋人 謎のベントおかっぱ男』って(週刊誌に)。『笑ちゃんのことだよ!』って言って事務所中で大笑いしたことを思い出します」としみじみ。
笑瓶さんは「ポックリ逝きたい」と生前から話していたそう。山田は「その通りになりましたね…。それにしても早すぎましたけど…」と悼む。晴れ渡った青空を見上げると「こんないい天気の日にお葬式だったんだね」と一言。「もうホントに残念。すごい悲しい」と胸の内を明かすと「棺桶の中で『天国、行け!』に言いました。きついね…。お葬式は厳かで、みんなが笑ちゃんのことを大好きだったんだな、というお葬式だった。お葬式で初めて『待っててね』と思った。私は天国に行けるかわからないけど、行ったらまた仲良くしてね」とあふれ出そうになる涙こらえて故人に語りかけていた。
笑瓶さんは、1980年大阪芸大芸術学部文芸学科卒業後、笑福亭鶴瓶に師事し付人としてタレント修行。修行中に、MBS『突然ガバチョ!』『ヤングタウン土曜日』でレギュラーを得ると、関西での人気はゆるぎないものとなった。その後、1987年、東京に拠点を移し、NTV『鶴ちゃんのぷっつん5』のウィッキーさん役、CX『ものまね王座決定戦』のサリーちゃんのよしこちゃんのものまねで中・高校生の絶大な人気を誇った。
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2023/02/27