タレントの小林礼奈（31）が24日、自身のブログを更新し、夜道を歩いていた娘が交通事故に遭う寸前で、「間違いなく私が飛び出してなかったら轢かれてたでしょうね」と危機的状況だったことを明かした。

　小林は2016年9月に誕生した長女と夜道を歩いていたところ「さっき、横断歩道を渡るときに　娘が渡っているのに気づかず左折してきた車が飛ばしてきていたので　慌てて私が飛び出して娘に覆いかぶさる形を取ったところで車が急ブレーキかけてきました」と状況を説明。

　「夜道の小さい子ってほんとに気づかれないんですね」「間違いなく私が飛び出してなかったら轢かれてたでしょうね」と危機感をあらわにし、「いつ死ぬかわかんないんだなと　いつ大事な人がいなくなるのかわからないのだなと　ちょっとまだ手が震えています」と緊迫した状況を伝えた。

　小林は2016年6月にお笑いコンビ・流れ星☆のたきうえ（年齢非公表）と結婚し、妊娠していることを発表。たきうえは20年7月に別居していることをブログで報告し、翌8月に別居生活となり、同年10月に離婚すると、故郷の新潟県長岡市でUターン移住生活を送っている。

　なお、小林は一部メディアで長岡市議選に出馬することが報じられた。元新潟県知事の米山隆一・衆議院議員も自身のツイッターで「この春の長岡市議会議員選挙に、元タレントの小林礼奈さんが立候補予定です」「ご自身がシングルマザーで困っている人の支援を力を尽くしたいとの事です。頑張りましょう！」と発表している。