タレントのダレノガレ明美が、スニーカーにゆかりの深い人物に贈られる『スニーカーベストドレッサー賞 2023』のタレント部門に選出され、21日に都内で行われた授賞式に出席した。 9センチのヒールアップスニーカーで登場したダレノガレは「履きやすくて、クッションが入っているので、9センチと思えないくらい履きやすくなっているので、女の子にぜひ履いてほしい」と呼びかけた。 受賞者全員でのトークセッションでは、ダレノガレが「2泊3日の旅行でも6足くらい靴を持っていく」と告白すると、周囲から「えー!」と引き気味に驚きの声が。ダレノガレは、食事した後にも全身着替えるそうで「朝・昼・晩のコーディネートによって、6足を選ぶ」と言い「違うんだみんな…」と自身がマイノリティーだったことに驚いていた。 今年で6回目を迎える同賞は、2月22日が「スニーカーの日」にあたることにちなみ、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物を各部門から選出。 そのほか、モデル部門に池田美優、俳優部門に宮世琉弥、女優部門に横田真悠、トップクリエイター部門にやまと(コムドット)、アーティスト部門にSWAY(DOBERMAN INFINITY)、特別賞に山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)とZIPAIR Tokyoが輝いた。