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映画『コナン』最大規模504館で上映へ 新映像公開で探偵・警察・FBI・黒ずくめの組織が激突

 劇場版「名探偵コナン」シリーズ第26弾『名探偵コナン 黒鉄(くろがね)の魚影(サブマリン)』(4月14日公開)の新情報が発表された。公開日4月14日にIMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinemaの同時上映も決定し、通常版と合わせて、合計504館(うちIMAX41館、MX4D15館、4DX64館、Dolby Cinema7館)で上映予定となり、コナン史上最大規模の公開館数となる。

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』IMAX版ポスタービジュアル(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』IMAX版ポスタービジュアル(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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 また、新映像も公開され【探偵・警察・FBI・黒ずくめの組織】がついに大激突。大迫力の潜水艦や大爆発、さらに激しいアクションシーンは見どころで、スクリーン狭しと躍動し、圧巻のバトルを繰り広げるキャラクターたち。通常版の劇場公開に加え、<究極>のコナン体験ができるIMAX・MX4D・4DX・Dolby Cinemaでの上映にも期待が高まる。

 劇場版新作の舞台は東京・八丈島近海。世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」の本格稼働に向けて、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した、とある“新技術”のテストが進められていた。一方、園子の招待で少年探偵団と共に八丈島を訪れたコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員がドイツで黒ずくめの組織・ジンに殺害された、という一本の電話が入る。

 不穏に思ったコナンが施設内に潜入すると、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生。さらに彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまい…というストーリー。ラムの側近とうたわれる新たな黒ずくめの組織の一員・コードネームPINGAとは。そしてコナンたちは、忍び寄る黒い影から灰原を守ることができるのか。

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  • 劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』IMAX版ポスタービジュアル(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
  • 劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』MX4D版&4DX版ポスタービジュアル(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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