元E−girlsでソロアーティスト・yuzunaこと武部柚那（24）が18日、自身のインスタグラムを更新し、ダンサーのKAITA（24）と昨年結婚し、第1子を妊娠していることを発表した。

　武部は、KAITAとの連名で、2ショットコメントを投稿。「この度、私達、KAITAと武部柚那は結婚致しました事をご報告させて頂きます。昨年入籍し、今、私のお腹の中には大切な新しい命がいます。まだまだ未熟者の私達ですが、お腹の子と家族三人で、和気藹々と明るい、パワフルな家庭を築いていきたいと思います！」と報告した。

　今後については「お仕事は体調の様子をみながら今後も続けさせて頂く予定ですし、KAITAも変わらず今まで以上に活動に精進して参りますので、これからも暖かく見守って頂けたら嬉しいです」と伝えた。

　武部は、2012年にE-girlsに加入し、3人組ユニット・スダンナユズユリーのボーカルも務めた。20年末にグループ解散後は、世界5ヶ国8都市で開催されたオーディションによって結成されたグローバルダンス＆ボーカルグループのメンバーに選出され渡米。その後、21年末に「0からスタートするならば今しかない」とLDHを退社し、昨年1月にyuzunaとしてソロアーティスト活動をスタートさせた。

　KAITAは、アメリカ最大級のキッズダンスコンテスト『BodyRock Jr.』で2年連続準優勝するなど、幼少期から活躍。「HATABOY」「RIEHATA TOKYO」「Dr.SWAG」などに所属。プロリーグ「D.LEAGUE」では21年に「avex ROYAL BRATS」を率いて初代王者に導いた。振付師としても活躍し、EXILE TRIBEのグループや、BE:FIRSTの楽曲にも参加している。