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若林正恭、自身の配役“キンプリ高橋海人”に恐縮 春日役は「本人でいいんじゃない(笑)?」

 お笑いコンビ・オードリー若林正恭が、7日放送の日本テレビ系バラエティー『午前0時の森』(毎週火曜 後11:59)に出演。4月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜 後10:30)で、King & Prince高橋海人(※高=はしごだか)が自身を演じることが発表されたことを受け、思いを語った。

若林正恭 (C)ORICON NewS inc.

若林正恭 (C)ORICON NewS inc.

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 若林は、この日に解禁となったキャストとの4ショット写真を見ながら「先週撮ったんだよね。ビックリしたよ。まさか、自分をキンプリがやるとは思わなかった。自分と同い年くらいの役者さんがやると思った。若林の人生やってる場合じゃない」と恐縮しきり。「日本テレビさんにお預けして、ありがとうございますって感じだね。エッセイ出したのも、けっこう前だから」と語っていった。

 相方役への注目も集まるが「春日役の方は発表されてないでしょう?春日は、本人がやるでいいんじゃないの(笑)?年齢的におかしくなっちゃうか」とニヤリ。水卜麻美アナは「あらすじで、ちょっと泣いちゃった(笑)。『ZIP!』に出てくださったふたり(高橋と森本慎太郎)に『よろしくお願いします』って言っちゃって、ごめんなさい」と思いあふれるあまりの行動について謝罪した。若林は、最後に「本当によろしくお願いします。もったいない話です」と呼びかけていた。

 同ドラマは、若林と山里亮太南海キャンディーズ)の半生を描いたもので、山里役はSixTONESの森本慎太郎が務める。若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、『M-1』準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬(しっと)や妬(ねた)み。そんな負の感情の中でもがいていた。

 そんな折、ふたりは出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。2021年5月31日の無観客配信ライブをもってその活動も幕を閉じたが、5万5000人超えの観客を集めお笑いライブの生配信としては歴代の最高記録を打ち立てた…という内容となっている。

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