お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が7日、地元・宮城県の女子サッカーチーム・マイナビ仙台レディースの「サンキュー！アンバサダー」に就任した。同日、ホームスタジアムのユアテックスタジアム仙台で発表され、持ち前の明るいキャラクターで沸かせた。

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　尾形は宮城県東松島市出身で、高校時代は仙台育英高校サッカー部の10番を背負ったキャリアの持ち主。

　今後、3月5日に再開する「2022-23YogiboWEリーグ」のホームゲームに来場（対象試合未定）し、スタジアムイベント参加や、SNSなどを通したチームのPRなどで、宮城県をサッカーで盛り上げていく。

　チームは「尾形アンバサダー、チームのPR隊長＆頼れるアニキとして、積極的な盛り上げに期待しています!!よろしくお願いします！」と期待を込めた。

■尾形貴弘　コメント
「素直にうれしいです！宮城の恥と揶揄（やゆ）された僕が、アンバサダーに就任できるなんて、ここまで一生懸命がんばってきて本当に良かったと思います！社長には宮城のみなさんから愛されているよ、とも言っていただき、熱いものを感じます。宮城県出身、宮城が本当に大好きで、サッカーは大学生までやっていました。女子サッカー全体のレベルも上がってきていると思っていますし、マイナビ仙台も現在3位と優勝を目指せる好位置につけていると思います！選手のみんなには僕のように泥臭く・気持ちを全面に出して、優勝に向かってがんばってほしいです！僕もマイナビ仙台レディースを背負って、芸能界を戦っていきます！サンキュー！！！！」