モデルで俳優の“めるる”こと生見愛瑠が、7日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』(毎週火曜 後9:00)に出演する。昨年夏に新型コロナウイルスに感染し、「味覚がなくなった」という生見は「だから想像で食べてたんですよ。ピーマンをイチゴだと思って食べたり(笑)」と、苦手なピーマンを食べることができたエピソードを紹介する。 VTRでは、脳と心臓に関する人体の不思議を紹介。突然、今まで見えていた左側の世界が消えた青年。その原因は脳にあった。自分の顔や道路の壁など見えていたものがわからなくなる脳の不思議と、衝撃の生活とは。また、体力に自信のあった男性が襲われた長引く咳の症状。医師から告げられた治療方法は心臓移植だった。補助人工心臓で生活する日々と、驚きの手術方法に迫る。 また、昨年ひざのじん帯を断裂し手術をしたいとうあさこは、手術室での恥ずかしい体験を振り返る。全身麻酔をかけることになり、「さすがいとうさん!背中の肉がなくて管が入りやすい」など雑談も盛り上がり、褒められたという。「そんなことを看護師さんが言ってくださるなら、私も盛り上げよう!」と、勢い余って空回りしたやり取りの一部始終にスタジオは爆笑となる。 山田裕貴は映画の撮影で、ボクサー役に挑戦。試合シーンの16日前から糖質制限を始め、8日前には糖質を半分以下に。そして「試合のシーンの前の日は6食食べていい」というスケジュールだったという。しかし、「6食食べたことによって、ものすごく気持ちがリラックスしちゃって…」と言い、試合シーンの撮影当日に起きた大事件を回想する。