俳優の滝藤賢一、渡部秀、岩永洋昭が4日、都内で行われた映画『ひみつのなっちゃん。』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
本作は大切な友人なっちゃんの死をきっかけに集まった3人のドラァグクイーン、バージン(滝藤)、モリリン(渡部)、ズブ子(前野朋哉)が、なっちゃんがオネエであることを知らない母・恵子(松原智恵子)のため、ふつうのおじさんとしてお葬式に参列するまでの珍道中を、温かな笑いと素直な涙で彩るハートフル・ロードムービー。
滝藤は「1月22日に関西で舞台あいさつを行ったとき、この舞台あいさつが最後だなと思っていたのですが、まさかまたすぐに大ヒット舞台あいさつとして帰って来られるなんて。感謝の気持ちでいっぱいです」と感激。渡部も公開後の反響について「たくさんの方に観ていただいて本当にうれしいです。岩さん(岩永)との共通の友人も作品を楽しんでくれました」とあいさつした。
今回が舞台あいさつ初登壇で、劇中で強烈なインパクトを残すトラックの運転手役だった岩永は「ちょっとしか出てないのですが、その分ティファニー役として頑張りました。ティファニーも裏設定として僕が勝手に僕が名付けただけなんですけどね(笑)。気合を入れていつもより体を鍛えて、いつもより日焼けを仕上げてきました!」と意気込んだ。さらに、タイトルにもなっている“なっちゃん”役のカンニング竹山も登場。映画の中では死んだ姿でしか登場しなかった竹山は、頭に白い三角巾=天冠をつけており、「さっき舞台袖でいきなり頭にこれつけて出ろってプロデューサーに言われたんだよ!!」とキレ芸を見せ、会場をわかせた。
また、モリリンが、岩永演じるトラックの運転手にナンパされ、追い回されるシーンについて渡部は「撮影前日に岩さんから『俺はノープランで行くから』と告げられていて。当日どうなるかと思ったらものすごい形相で追いかけてくるので本気で怖かったです。『なっちゃん』では敵対していたけど、そのあとすぐ撮影があった『仮面ライダーオーズ』の劇場版で共闘しましたね!」と振ると、岩永は「敵対なの?(笑) モリリンがかわいいから、本気で追いかけましたね」と答え、仮面ライダーコンビが息の合ったやりとりを見せていた。
本作は大切な友人なっちゃんの死をきっかけに集まった3人のドラァグクイーン、バージン(滝藤)、モリリン(渡部)、ズブ子(前野朋哉)が、なっちゃんがオネエであることを知らない母・恵子(松原智恵子)のため、ふつうのおじさんとしてお葬式に参列するまでの珍道中を、温かな笑いと素直な涙で彩るハートフル・ロードムービー。
滝藤は「1月22日に関西で舞台あいさつを行ったとき、この舞台あいさつが最後だなと思っていたのですが、まさかまたすぐに大ヒット舞台あいさつとして帰って来られるなんて。感謝の気持ちでいっぱいです」と感激。渡部も公開後の反響について「たくさんの方に観ていただいて本当にうれしいです。岩さん(岩永)との共通の友人も作品を楽しんでくれました」とあいさつした。
今回が舞台あいさつ初登壇で、劇中で強烈なインパクトを残すトラックの運転手役だった岩永は「ちょっとしか出てないのですが、その分ティファニー役として頑張りました。ティファニーも裏設定として僕が勝手に僕が名付けただけなんですけどね(笑)。気合を入れていつもより体を鍛えて、いつもより日焼けを仕上げてきました!」と意気込んだ。さらに、タイトルにもなっている“なっちゃん”役のカンニング竹山も登場。映画の中では死んだ姿でしか登場しなかった竹山は、頭に白い三角巾=天冠をつけており、「さっき舞台袖でいきなり頭にこれつけて出ろってプロデューサーに言われたんだよ!!」とキレ芸を見せ、会場をわかせた。
また、モリリンが、岩永演じるトラックの運転手にナンパされ、追い回されるシーンについて渡部は「撮影前日に岩さんから『俺はノープランで行くから』と告げられていて。当日どうなるかと思ったらものすごい形相で追いかけてくるので本気で怖かったです。『なっちゃん』では敵対していたけど、そのあとすぐ撮影があった『仮面ライダーオーズ』の劇場版で共闘しましたね!」と振ると、岩永は「敵対なの?(笑) モリリンがかわいいから、本気で追いかけましたね」と答え、仮面ライダーコンビが息の合ったやりとりを見せていた。
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2023/02/04