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サッカー日本代表の田中碧『Tarzan』登場 「脳とカラダの関係性」を解説

 サッカー日本代表の田中碧選手(24)が、9日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』(マガジンハウス)に登場する。

『Tarzan』850号の表紙を飾る田中碧選手 (C)マガジンハウス

『Tarzan』850号の表紙を飾る田中碧選手 (C)マガジンハウス

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 今回の特集は、ズバリ「脳」。ミッドフィルダーとして攻守両面で世界基準のプレークオリティを備える“日本代表の頭脳”は、ピッチ内外で何を考え、どう己のカラダと向き合っているのか。その芯に迫った。田中選手を構成しているのは、サッカー外でのOn(筋トレ)とOff(読書)の時間。「筋トレは日本の選手の中でもかなりやるほうですね」と語る通り、ダンベルやメディシンボールを使ったトレーニングはお手のもの。

 午前中にハードな練習を終えてきたにも関わらず、「次は何をやりますか?」とこちらの無茶ぶりに笑顔で答えてくれるその様は、撮影現場でも司令塔そのものだった。インタビューでは、田中選手が考える「脳とカラダの関係性」について詳しく解説。何かの競技に打ち込む人も、ビジネスパーソンにも、きっとヒントになる言葉が見つかるはず。紹介した、田中選手の愛読書にも注目だ。

 田中選手は「心とカラダがいい状態にあってこそ、思考が研ぎ澄まされる感じがしています。考える力はトップレベルで戦うために必要不可欠。それでも自分のパフォーマンスを最大限に発揮できていると一番実感できるのは、無意識にカラダが動いているとき。そういうときは集中力が“考えること”を超越したところに達しているといいますか、いい意味で頭の中が空っぽになっている感じですね」(本誌より)と話している。

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