お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、28日放送のフジテレビ系バラエティー『新しいカギ』（後7：00）に出演する。

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　レギュラーメンバーとお笑い芸人が対決する新企画“KagiWGP”の記念すべき1回目には中田率いる、東京NSC10期の同期で結成された・東京十期會が登場。中田は現在拠点を置くシンガポールから帰国しての出演となり、フジテレビ番組への出演は2021年1月17日放送の『ボクらの時代』以来、2年ぶりとなる。

　中田が登場すると、スタジオは「きたー！」「ウソだろ！まじかよ！」と大盛り上がり。中田と初対面のせいや、ハナコは、「ずっと見ていました」「ド世代ですよ、武勇伝！」と大興奮となる。中田も「霜降りとハナコが、すごく売れているというのは聞いている」と、収録を楽しみにしていたことを明かす。

　一方、東京NSC11期で中田とは旧知の仲、最近では互いのYouTubeチャンネルを通して舌戦を繰り広げているチョコプラは「決着つけようぜ」と闘志を燃やす。それぞれ勝ったら、松尾は「久しぶりに武勇伝を見せて」、中田は「『新しいカギ』で東京十期會のコントを作らせて」とリクエスト。また、負けたら熱湯をかぶる罰ゲームが待ち受ける。「熱湯をかぶったことはない。そういうのはすっ飛ばしたエリート」という中田は、熱湯初体験となるか。