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星野源、若林正恭との“コラボジングル”「すごく楽しい時間だった」「音楽への愛がすごかった」

 音楽家で俳優の星野源が、24日深夜放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン(ANN)』(毎週火曜 深1:00)に出演。オードリー若林正恭との“コラボジングル”にまつわる“おかわりトーク”を行っていった。

(左から)星野源、若林正恭 (C)ORICON NewS inc.

(左から)星野源、若林正恭 (C)ORICON NewS inc.

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 21日深夜放送の『オードリーANN』で、若林がコラボジングルにまつわるトークを行っていたが、星野は「僕もお仕事に行く途中、車の中で放送を聞きながら、すごく楽しかった」と回顧。「僕側の視点と若林さん側の視点が違うじゃないですか。密室空間で、じっくり音楽を一緒に作らせてもらったっていう空間が、すごく面白かったなというのと、改めてすごく楽しい時間だったなと思うんです」と声を弾ませた。

 続けて「音楽が昔から大好きで、音楽っていうものを、冗談をやっちゃう人と、本当に敬意を持ってやっている人って、パッと見てわかるんですよ。若林さんとそういう風にラジオブースの中で、すごく近い距離で、アメーバ状になる体験をした時に、若林さんはやっぱり芸人さんだから、恥じらいがあるというか、音楽やラップというものを、例えばアーティストと呼ばれるような居方・姿勢みたいな感じで言われちゃうと、きっと恥ずかしんだろうなと思うし、そういう風に言われたら、ギャグにせずにはいられないと思うんだけど、この人の音楽への向かい方みたいなものは、本人は茶化してもいいんだけど、周りの人は絶対に茶化したらいけないなと思ったんです」と言葉に力を込めた。

 その上で「なぜなら、あの人の中に音楽があって、音楽への愛がすごかったから。なので、僕が新曲を作りたいと思ったのもそれで。芸人さんとして、オードリーというコンビを組んでいるけども、この音楽を聞いている時は、聞く人も芸人さんが片手間でやっているような聞き方じゃなくて、ご本人もそういう人じゃないので、冗談として受け取られないような曲を作りたいと思ったんです。面白さとかはいっぱい詰めるだろうけど、音楽をする人としてリリックを書いてくれるだろうなと思ったんですよね。それが、まさにそうだったので、むちゃくちゃうれしかったですし、いろんな反応もあったし、やっぱりみんなが音楽として、ラップとして受け取ってもらえたので、僕は本当にうれしかったです」との思いを打ち明けた。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

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  1. 1. 星野源、若林正恭との“コラボジングル”「すごく楽しい時間だった」「音楽への愛がすごかった」
  2. 2. 星野源、若林正恭の粋なリリック「Luckガッキー」伝わっていた「恥ずかしいから言えなかった(笑)」
  3. 3. 星野源、春日の妻“クミさん”の夢トークに反応「コラボすることはないです(笑)」

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