アイドルグループ・日向坂46の松田好花が、1月31日発売のアイドル誌『blt graph.vol.83』の表紙＆巻頭に登場する。

　昨年9月に四期生が加わって新体制となり、4月1日・2日にライブ『4回目のひな誕祭』（横浜スタジアム）を開催するが、松田自身も、情報番組『THE TIME,』（TBS系）の火曜日レギュラーを務めるほか、ラジオ『ひなこいpresents日向坂46 松田好花の日向坂放送部』（ニッポン放送）のパーソナリティーを担当するなど、ソロでも活躍している。

　いつも全力投球、常にグループのこと、メンバーのこと、ファンのことを最優先に考えているからこそ、苦悩や葛藤も多いが、壁にぶつかる度に真摯に向き合い、乗り越えてきた彼女が見せてくれた笑顔は、穏やかで、やさしい。インタビューでは、昨年卒業した同期・宮田愛萌、渡邉美穂とのエピソードや、新加入した四期生への思い、さらには「（表題曲のフロントに立ってほしいというファンの）期待に応えられるように力を尽くしたい」という決意を語った。

　成長を続ける松田の、愛おしさに艶やかな魅力も加わったロンググラビア、“想い”の詰まったインタビューに注目が集まる。