人気グループ・Snow Manのラウールが、18日（現地時間）にフランス・パリのエコール・ミリテールで行われたファッションブランド『ジバンシィ』の2023年秋冬メンズコレクションに来場した。

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　ショー会場にはグローバルアンバサダーに就任したSOLや、ラッパーのタイガ、モデルのシャニーナ・シャイクなど、世界中から多数のゲストが来場。日本からはラウールが、自身初となるフロントロウでのショー鑑賞を満喫。春夏メンズコレクションのニットスウェットや、メンズのシグネチャーアクセサリーであるGチェーンネックレス、GIVカットサングラス、TK-MXスニーカーに身を包み、会場を沸かせた。

　今回のコレクションではアーティスティック・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズ氏が、個々の考え方に基づくフォーマルや、気楽さ、自信といった服飾文化を表現。イギリスのインディーロックミュージシャン、Bakar（ベイカー）がショーのために作曲・録音したサウンドトラックに合わせて発表されたルックには、チェック、カモフラージュ、フレイム、デニム、ブリーチ・キャンバス、グレー・マール、ネオン、ティーンエイジ・パステルなど、アメリカ特有のパターンやカラーがふんだんに用いられている。