ジャニーズJr.の人気グループ・IMPACTorsの基俊介、アイドルグループ・日向坂46の佐々木美玲、俳優の落合モトキが19日、東京・天王洲アイルの天王洲 銀河劇場で舞台『ぴーすおぶけーき』のゲネプロ&取材会に参加した。
地方の新興住宅地・虹見ヶ丘団地群を舞台に、刺激を求めているユルユルな幼なじみの下田くん(基)、中村氏(佐々木)、上原先輩(落合)が次々に(なんとなく)住人たちのお悩みを解決していく、青春コメディ。2022年に日本テレビでドラマ化され、舞台化となった。
ゲネプロを終え、基は「ドラマを経ての舞台。また、ドラマをやっていたときと違った感覚。自分たちのアドリブやアクションの一つひとつの反応っていうのが返ってくる場所でもある。いよいよ始まるなって感覚が強かったです」と振り返る。佐々木は「とにかく緊張しました。始まる前、1番ってぐらいソワソワして…。楽屋行ったり、マイクつけに行ったり、いらない行動ばっかりしてしまった。でも、縁起になると、いつもの3人の空気感を味わえた。それで、ちょっと緊張がほぐれました。明日から楽しみです」とにっこり。落合は「ゲネプロということで舞台を見慣れている方々がいるのは知っていたんですけど、思ったより笑いが取れた(笑)」とし、基は「『ここは頼む』ってところは」と同調。最後に落合は「お客さんに見てもらって、ちゃんと初日を迎えられたらな」と意気込んでいた。
そして、内容にかけて、もしお悩み相談するなら、という質問が。基は「ゲネプロでウケる方法」とする。佐々木も「聞きたい!」とし、落合も「それだな」と一致した。一般的に、舞台関係者や報道陣などが多く、ウケにくい環境であるため、基は「ゲネプロの時って何考えているんですか? 怒ってません?」と逆質問。報道陣から客席イジりを提案されると、基は「あぁ。それ、深澤くんも言ってたなぁ…。勉強になります。お客さんとの一体感も大事ですからね」とSnow Manの深澤辰哉の名前を出して、うなずいていた。
最後に落合は「1月末まで走り抜けるだけでも幸せなんじゃないのかな。チケットも立見席が出るぐらい買っていただいている。アドリブでどんどん変えていくので、毎回、同じものにはならない自分たちも楽しんで、皆さんにステキに楽しんでいただけたら」とメッセージ。佐々木も「ドラマを含めると約半年間、この作品に関わってきた。私たちからしても、スゴく愛情がある作品でもある。皆さんに、ほっこりした雰囲気を受け取っていただけたら。何より、台本を読んでいて『このせりふ、ステキだな』ってせりふがたくさんある。今は難しい状況ですけど、それと重ね合わせて観ていただけたら」と語った。基は「ドラマから続いて舞台『ぴーすおぶけーき』を、この劇場でやる。ドラマを観てくださった方もたくさんいると思いますが、逆に全く知らないで観る方もいると思う。この劇場に足を運んでくださる全ての皆様が『来てよかったな』と少しで笑顔になれる作品だと思う。最後まで、誰一人欠けることなく、突っ走って行きたいと思います」と誓っていた。
舞台『ぴーすおぶけーき』は、あす20日から29日まで同劇場で上演される。
地方の新興住宅地・虹見ヶ丘団地群を舞台に、刺激を求めているユルユルな幼なじみの下田くん(基)、中村氏(佐々木)、上原先輩(落合)が次々に(なんとなく)住人たちのお悩みを解決していく、青春コメディ。2022年に日本テレビでドラマ化され、舞台化となった。
ゲネプロを終え、基は「ドラマを経ての舞台。また、ドラマをやっていたときと違った感覚。自分たちのアドリブやアクションの一つひとつの反応っていうのが返ってくる場所でもある。いよいよ始まるなって感覚が強かったです」と振り返る。佐々木は「とにかく緊張しました。始まる前、1番ってぐらいソワソワして…。楽屋行ったり、マイクつけに行ったり、いらない行動ばっかりしてしまった。でも、縁起になると、いつもの3人の空気感を味わえた。それで、ちょっと緊張がほぐれました。明日から楽しみです」とにっこり。落合は「ゲネプロということで舞台を見慣れている方々がいるのは知っていたんですけど、思ったより笑いが取れた(笑)」とし、基は「『ここは頼む』ってところは」と同調。最後に落合は「お客さんに見てもらって、ちゃんと初日を迎えられたらな」と意気込んでいた。
そして、内容にかけて、もしお悩み相談するなら、という質問が。基は「ゲネプロでウケる方法」とする。佐々木も「聞きたい!」とし、落合も「それだな」と一致した。一般的に、舞台関係者や報道陣などが多く、ウケにくい環境であるため、基は「ゲネプロの時って何考えているんですか? 怒ってません?」と逆質問。報道陣から客席イジりを提案されると、基は「あぁ。それ、深澤くんも言ってたなぁ…。勉強になります。お客さんとの一体感も大事ですからね」とSnow Manの深澤辰哉の名前を出して、うなずいていた。
最後に落合は「1月末まで走り抜けるだけでも幸せなんじゃないのかな。チケットも立見席が出るぐらい買っていただいている。アドリブでどんどん変えていくので、毎回、同じものにはならない自分たちも楽しんで、皆さんにステキに楽しんでいただけたら」とメッセージ。佐々木も「ドラマを含めると約半年間、この作品に関わってきた。私たちからしても、スゴく愛情がある作品でもある。皆さんに、ほっこりした雰囲気を受け取っていただけたら。何より、台本を読んでいて『このせりふ、ステキだな』ってせりふがたくさんある。今は難しい状況ですけど、それと重ね合わせて観ていただけたら」と語った。基は「ドラマから続いて舞台『ぴーすおぶけーき』を、この劇場でやる。ドラマを観てくださった方もたくさんいると思いますが、逆に全く知らないで観る方もいると思う。この劇場に足を運んでくださる全ての皆様が『来てよかったな』と少しで笑顔になれる作品だと思う。最後まで、誰一人欠けることなく、突っ走って行きたいと思います」と誓っていた。
舞台『ぴーすおぶけーき』は、あす20日から29日まで同劇場で上演される。
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2023/01/19