人気YouTuberユニット・中町兄妹が17日、都内で行われた『Wondershare Filmora 新バージョン発表会』に登場した。

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　YouTube開設から約2年で登録者141万人（1月17日時点）をほこる人気となった2人。妹の中町綾は、この2年間を振り返り「本当にあっという間。私たちは動画でも“日常”みたいな感じなので、もう2年か…という思いです」と語る。

　兄の中町JPは、「ほかのYouTuberよりバズるのが早かった」と言い、「始めてから半年で、スカイピースさんとコラボできたことが衝撃だった」と振り返った。積極的にコラボをしてきたそうで「本当にYouTuberはみんないい人！想像通りでしたし、動画のまんまでした」と印象を語った。

　兄妹でユニットを組んで良かったことについて聞かれた綾は「いい意味で仕事感がない。素を出せたりとか、兄妹だから何でも言えたり。あとオフも自由に決められる所」と明かす。

　一方、JPは「最初に妹が売れて、妹がめっちゃ稼いで兄が稼いでいないという家族のパワーバランスがおかしいことになっていたんですが、ユニットで一緒に売れてから、両親がめっちゃ明るくなった。逆に、炎上したときには親が気まずいだろうなと。その姿を見せてしまうのが申し訳ない」と心配していた。

　動画編集ソフト「Filmora（フィモーラ）」は、昨年12月26日より、新バージョン「Filmoraversion 12」をリリース。被写体をブラシでなぞるだけで自動的に切り取りができる「AIスマートカットブラシ」や、立体的なデザインテキスト「3D タイトル」などのさまざまな新機能を追加された。