人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一、人気グループ・Sexy Zoneの佐藤勝利、Kis-My-Ft2の北山宏光が16日、都内で行われた光一が作・構成・演出・主演を務める4・5月帝国劇場舞台『Endless SHOCK』、『Endless SHOCK -Eternal-』の制作発表に参加した。
昨年2・3月帝劇公演で『Endless SHOCK -Eternal-』(ライバル役・佐藤勝利、オーナー役・前田美波里)、同9・10月博多座公演で『Endless SHOCK』本編(ライバル役・北山宏光、オーナー役・島田歌穂)が上演された。佐藤と北山は『-Eternal-』と本編の上演を経て、今年は同じ劇場で、同じキャストで、舞台セットの違う2つの物語を同時に演じる。前半に佐藤と前田、後半に北山と島田が出演する。
『SHOCK』の23年の歴史の中で初めての形式で上演される。光一は「『Endless SHOCK』と『Endless SHOCK -Eternal-』の両方を2ヶ月間でやらせていただこうと思います」と説明。具体的には、昼公演を本編、夜公演を『-Eternal-』といった形に分け、1日1公演の場合は本編を上演することを想定しているそう。
これについて、北山は「ついに、やるんだ、と。去年ぐらいから光一さんが『やりたいな』とボソボソっと言うのを聞いていた」とする。ただ、それも雑談程度だったそうで、正式に両方やることが決まったのを知ったのは「きょうに近い」(北山)、「うわさは聞いていたけど、決定はそうかもしれない」(佐藤)と明かし、光一は苦笑い。光一は「ギリギリになってしまった。今まで、こういう形でやったことはない。『-Eternal-』という作品は本編の3年後のスピンオフの作品。これを同時にやるのは、誰よりもスタッフが大変。キャストも、そうなんですけど。けいこは非常に大変。ご覧の通り、ライバル役もオーナー役も2人います。大変なけいこになりますけど、『-Eternal-』というスピンオフはコロナ禍に生まれたんですけど、何か『SHOCK』という作品においてはストーリーが『-Eternal-』も見ていただいて完結するようなところもある。できたら両方楽しんでいただきたい、という思いから今年は両方やらせていただくことになりました。ストーリーとしては、そこで完成する部分がある。ぜひ、両方を楽しんでいただけたら」と思いを語っていた。
会見には、前田、島田、ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴、松崎祐介、中村麗乃(乃木坂46)も参加した。
また、そのほか高田翔、原嘉孝、ジャニーズJr.の深田竜生(少年忍者)、阿達慶が参加する。
■『Endless SHOCK』本編のストーリー
ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)。彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。
ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田美波里/島田歌穂)は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。
カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出できる!と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチの幼なじみのショウリ/ヒロミツ(佐藤勝利/北山宏光)もあふれんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、次第にコウイチやヒロミツ、オーナーの娘リカ(中村麗乃)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。
そんな時でも…。そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても“Show Must Go On!” コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく…。
昨年2・3月帝劇公演で『Endless SHOCK -Eternal-』(ライバル役・佐藤勝利、オーナー役・前田美波里)、同9・10月博多座公演で『Endless SHOCK』本編(ライバル役・北山宏光、オーナー役・島田歌穂)が上演された。佐藤と北山は『-Eternal-』と本編の上演を経て、今年は同じ劇場で、同じキャストで、舞台セットの違う2つの物語を同時に演じる。前半に佐藤と前田、後半に北山と島田が出演する。
『SHOCK』の23年の歴史の中で初めての形式で上演される。光一は「『Endless SHOCK』と『Endless SHOCK -Eternal-』の両方を2ヶ月間でやらせていただこうと思います」と説明。具体的には、昼公演を本編、夜公演を『-Eternal-』といった形に分け、1日1公演の場合は本編を上演することを想定しているそう。
これについて、北山は「ついに、やるんだ、と。去年ぐらいから光一さんが『やりたいな』とボソボソっと言うのを聞いていた」とする。ただ、それも雑談程度だったそうで、正式に両方やることが決まったのを知ったのは「きょうに近い」(北山)、「うわさは聞いていたけど、決定はそうかもしれない」(佐藤)と明かし、光一は苦笑い。光一は「ギリギリになってしまった。今まで、こういう形でやったことはない。『-Eternal-』という作品は本編の3年後のスピンオフの作品。これを同時にやるのは、誰よりもスタッフが大変。キャストも、そうなんですけど。けいこは非常に大変。ご覧の通り、ライバル役もオーナー役も2人います。大変なけいこになりますけど、『-Eternal-』というスピンオフはコロナ禍に生まれたんですけど、何か『SHOCK』という作品においてはストーリーが『-Eternal-』も見ていただいて完結するようなところもある。できたら両方楽しんでいただきたい、という思いから今年は両方やらせていただくことになりました。ストーリーとしては、そこで完成する部分がある。ぜひ、両方を楽しんでいただけたら」と思いを語っていた。
会見には、前田、島田、ふぉ〜ゆ〜の越岡裕貴、松崎祐介、中村麗乃(乃木坂46)も参加した。
また、そのほか高田翔、原嘉孝、ジャニーズJr.の深田竜生(少年忍者)、阿達慶が参加する。
■『Endless SHOCK』本編のストーリー
ニューヨーク・ブロードウェイ。繁栄と衰退を繰り返すショービジネスの中心。その中で揉まれながらも常に頂点を目指し続ける若きエンターテイナー、コウイチ(堂本光一)。彼が率いるカンパニーのスタートはオフ・ブロードウェイの劇場。小さな劇場だが、コウイチのショーはいつも人気で大盛況だった。カンパニーの誰もがコウイチと共にショーを続けたい、と思っていた。
ある日、カンパニーの心を動かすひとつの事件が起きる。新聞に、コウイチのショーを絶賛する記事が載ったのだ。さらにオーナー(前田美波里/島田歌穂)は、コウイチにオン・ブロードウェイからオファーがあったことを告げる。
カンパニーの誰もがショービジネスの頂点に進出できる!と喜びと期待に胸を膨らませ、コウイチの幼なじみのショウリ/ヒロミツ(佐藤勝利/北山宏光)もあふれんばかりのステージへの夢を描くが、オン・ブロードウェイからのオファーは、次第にコウイチやヒロミツ、オーナーの娘リカ(中村麗乃)らカンパニーに亀裂と混乱を生じさせる。
そんな時でも…。そして、ある事件によって、コウイチの肉体と魂を分かつ最悪の状況に陥っても“Show Must Go On!” コウイチはショーへの信念を持ち続け、カンパニーを一つにしていく…。
このニュースの流れをチェック
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2023/01/17