脚本・演出家の三谷幸喜氏が、15日放送のMBS・TBS系『日曜日の初耳学』（後10：15）に出演し、昨年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の制作秘話を語る。

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　林修が時代のカリスマと対峙する「インタビュアー林修」のゲストとして、三谷氏が登場する。多くの脚本を手がけるなかで、大事にするルールやこだわりを披露。『鎌倉殿の13人』については、なぜ北条義時を主人公に選んだのか、その理由も明かされる。

　また、同作で源義経役を演じた菅田将暉が『日曜日の初耳学』に出演した際、VTR出演した三谷氏の発言に対し、大泉洋が「どうしても物申したい！」とメッセージを寄せる。

　三谷氏の映画作品についても掘り下げ、佐藤浩市や阿部寛らが演じたシーンの裏側や、演出技法や脚本の組み立て方など、創作スタイルがひも解かれる。