元タレントの島田紳助さん（66）が6日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われたボクシングイベント『3150FIGHT vol.4』に来場し、リングサイドで試合を観戦した。同イベントはABEMAで生配信されており、島田さんが久々にカメラの前に姿を見せたことを受け、SNSを中心に反響が寄せられている。

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　同イベント中に、プロボクシング元世界3階級制覇王者で『3150FIGHT』の亀田興毅ファウンダーがリングに上がってあいさつ。「皆さん、今日は『3150FIGHT vol.4』にお越しいただいて、そしてABEMAで視聴していただいてありがとうございます。この後、いよいよ世界タイトルマッチが2戦行われます」などと試合の見どころを紹介した。

　また「この場を借りてお話したいんですけど…」と前置きし、「ABEMAで今生放送しています。この興行からボクシングチャンネルが新しく開設されて、そのこけら落としの第1弾です」と説明。「これはボクシング界にとって快挙だと思ってます。そのボクシングチャンネルを開設していただいた、男の中の男、藤田（晋）社長がそちらにいらっしゃるんですけど、本当に藤田社長、ありがとうございます。この場を借りて感謝を申し上げます」と伝えた。

　「隣には僕が昔から大好きな兄貴分である（島田）紳助さんが横に座ってるんですけど、紳助さんも僕の初めての世界戦の舞台に藤田社長とこうして座って観ていただけるのをうれしく思います。本当に感謝申し上げます」と語ると、藤田社長と島田さんの2ショットがカメラで抜かれた。亀田ファウンダーのあいさつを受け、島田さんはマスクを取って顔を見せ、深々とお辞儀した。

　久々に島田さんがカメラの前に登場したことから、SNSでは「若々しくてええ感じやん」「久しぶりに見た」「若すぎる」「テレビに出てた頃より若返ってるのすごいな」「なんだこの66歳!!!!」といった声が上がった。