俳優の久保田悠来（41）＆貴島明日香（26）、瀬戸利樹（27）＆紺野彩夏（23）が、それぞれ“夫婦役”で共演する、ABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 4』（毎週金曜　後11：00）が6日に最終回を迎える。

【写真】その他の写真を見る

　同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。最終回を前に、各話の名シーンを振り返る。

■第1話

―貴島、15歳年上夫・久保田から“おでこコツン”で胸キュンプロポーズ

結婚生活初日にドレス姿で初対面した久保田と貴島。緊張が隠し切れない貴島に対し、年上の久保田は余裕のある大人な雰囲気でリードしていた。そして貴島の顔に手を添えて“おでこコツン”をしながら、「幸せにします。一緒にいてください」とプロポーズ。その言葉を聞いた貴島はハグで返事をした。貴島は「息するのを忘れてました。めちゃめちゃときめいた」と振り返り、“15歳差夫婦”の結婚生活がスタートした。

―瀬戸、結婚生活初日から天然すぎる一面発揮で視聴者衝撃？

一方で、水族館で対面した瀬戸と紺野。ロマンチックな空間で、イルカのジャンプとともに瀬戸が紺野の頬に誓いのキスをする場面も。その後、お互いを知るために「自分のトリセツクイズ」を出しあうことにしたものの、紺野が出題した「私の嫌いな食べ物は？」というクイズに瀬戸は苦戦する。「緑の食べ物」とヒントを出すと、瀬戸はひらめいた様子でまさかの食べ物を回答し、持ち前の天然っぷりを発揮していた。

■第2話

―貴島、愛猫に独特すぎる愛情表現「奴隷本能がくすぐられる」

久保田が仕事帰りの貴島を車で迎えに行くと、お酒好きな2人はそのまま焼肉デートへ。すると貴島が「憧れがあってさ、やってみてもいい？」と提案し、お互いに照れながらお肉を”あーん”する場面も。そして貴島の愛猫の話題になると、「奴隷本能がくすぐられる」「猫様たちのお世話をさせていただいてる」と独特な愛情表現を明かし、意外な一面を見せた。

―ベッドの上で年下妻・紺野のあざとかわいい小悪魔リードに瀬戸悶絶

瀬戸と紺野は結婚生活初日の終わりに、2人で初めてのベッドイン。「手を繋いで見つめ合っておやすみ」というラブミッションを発見した紺野は思わず赤面する。恥ずかしがりながらも紺野から手を差し伸べて手をつないだものの、なかなか横を向いて見つめ合えない2人。そんな中、再び紺野から横を向き、約10秒間にわたる熱視線ビームを送ると、瀬戸は思わずもん絶しながらも、「おやすみ」声を絞り出した。

■第3話

―貴島、年上夫・久保田に不意打ちちょっかいで大胆ハグ

新居に迎え入れた愛猫・アデーレと遊ぶ間、久保田と貴島は猫の鳴き声のみでの意思疎通に挑戦。思わず言葉を発した方には、罰ゲームとして“くすぐりの刑”を約束した。早速、魚のおもちゃで遊ぶアデーレに思わず「めちゃめちゃいい…」と発した久保田に、貴島が勢いよくダイブ。さらに、再びミスをした久保田に、貴島は大胆に抱きつきながら全身をくすぐった。

―年下妻・紺野の耳元ささやきに視聴者悶絶

ゴーカートでのレース対決など1日のアクティブデートを終えた帰り道、瀬戸と紺野は“今日一番ときめいたこと”をお互いに伝えあうことに。瀬戸が紺野の耳元でささやくと、予想外の言葉に「そんなこと！？」と思わず驚く。一方で紺野は瀬戸の耳元に顔を近づけ、ときめいたことに加えて「いつも明るく楽しそうにしてるところが好きです」と、好きなところも告白。瀬戸は「やっぱり言葉にされるのうれしいね」と喜びを噛み締めた。

■第4話

―貴島、久保田からの屋外”ほっぺキス”で夫婦の距離急接近

かねてから貴島が行きたがっていた水族館デートを堪能した2人は、肩を並べて外で一休み。デート中にそれぞれが撮影した写真を見せあいながら、2人そろって少し照れた表情を見せる。そして最後に“最高の2ショット”を自撮りで収めるために急接近すると、「笑わないで」と発した久保田が貴島の頬に不意打ちキス。人目もはばからない屋外での大胆胸キュンに、貴島は思わず照れ笑いした。

―瀬戸、紺野に超密着バックハグ…キス寸前の2人に視聴者悶絶

雨の日の動物園デートに訪れた瀬戸と紺野は、動物たちと触れ合ったあとにアトラクションを楽しむことに。観覧車に乗る前に、瀬戸はロマンチックなハグをすることを決意する。しかし、終始そわそわした様子でなかなか一方を踏み出せないまま頂上へ…。そして意を決してバックハグをすると、恥ずかしそうに目をそらしながらも、紺野の耳元で愛の言葉を告げた。

■第5話

―ほろ酔い気分の貴島、年上夫・久保田に抱き寄せられお惚気モード全開

久保田の地元・平塚を巡ることになった2人。元アルバイト先や通ってた小学校を巡ったあと、久保田の小学生時代からのリアル同級生たちが待つ居酒屋へ。早速乾杯すると友人たちからは、いつもはクールな久保田の意外な一面などが次々と明かされる。さらに友人たちが久保田に「明日香ちゃんに対する愛を見せびらかしてよ」と提案すると、久保田は貴島の肩を大胆に抱き寄せ、「妻です、かわいいでしょ」と堂々とおのろけモードでアピール。ほろ酔い気分の貴島は、「地元の友だちに会わせてもらえるとは思わなくて…心を許してもらえてるようでうれしかった」と語った。

―2人きりの体育館で見つめ合って告白…青春タイムスリップ

「今日は利樹のやりたいことを一緒にやりたい」と話す紺野に、瀬戸は「体、動かそう！」と提案。学校の体育館を貸し切ってスポーツデートをすることになった。2人きりの体育館で、瀬戸がバスケットボールのシュートに挑戦。「ゴール入れたら、言いたいことがある」と話した上でシュートを放つと、まさかの展開に…。そして紺野のもとへ戻ると、「ずっと好きでした」と甘酸っぱい告白。さらに「バスケットボールのように…」と愛の言葉を続けるも、予想外の内容に紺野は戸惑いの様子を見せた。

■第6話

―貴島、色っぽい濡れ髪で年上夫・久保田に顔を近づけおでこコツン

2組の夫婦が初対面。ボーリングデートやお酒を飲みながらのゲームで楽しみ、普段は垣間見えない夫と妻それぞれの本音なども飛び出した。ダブルデートを終えて帰宅すると、お風呂上がりの貴島が髪の毛を濡らしたままの色っぽい雰囲気で寝室へ。ベッドでくつろぐ久保田の隣に座って「髪乾かして」とおねだりする。髪を乾かしてもらいながら夫同士、妻同士でどんなトークをしていたかについて話題が及ぶと、貴島は恥ずかしそうな表情に。久保田が追及すると、貴島は思わず振り返って久保田と向かい合って急接近し、コツンとおでこを当てた。

―紺野の小悪魔キラーフレーズ誕生「罰ゲームじゃないとハグしてくれないの？」

一方で新居の縁側に腰掛け、晩酌をスタートする瀬戸と紺野。紺野は瀬戸に抱いていた“気を遣っていないか”という不安を払しょくするために本音を質問する。瀬戸は急な質問に戸惑いながらも「たまには…彩夏から言ってほしいこともある」「愛情表現の言葉とか…？」と明かすが、なかなか自分からは素直な言葉で表現しない瀬戸。見かねた紺野は瀬戸の腕を引き、顔をのぞき込みながら「罰ゲームじゃないとハグしてくれないの？」と大胆発言。その言葉に刺激を受けた瀬戸は紺野を抱きしめ、至近距離で色っぽく唇を見つめ合ってキス寸前の至近距離になる。

■第7話

―貴島、年上夫・久保田からの刺激的な“あごクイ”にされるがままで照れ笑い

新居でともに過ごした愛猫とお別れをすることになった久保田と貴島は、お別れのプレゼントを2人で手作りすることに。無事作り終えてひと段落した2人は、久保田が好きなサッカーのテレビゲームで対戦することに。貴島が「罰ゲームで何かやる？」と聞くと、久保田は聞き慣れないまさかの罰ゲームを提案。予想がつかない罰ゲームに、「絶対ヤダ！」と困惑する貴島。熱い戦いを見せたものの、貴島が「負けてもうた〜」と敗北。そして久保田は、貴島の顎に手を添え、“あごクイ”の状態で罰ゲームを敢行する。

―瀬戸、満点の星空の下で年下妻・紺野を引き寄せ甘々おでこキス

結婚生活初日に瀬戸が持ってきたプラネタリウムを使い、ベッドの上で夜の星空観賞を楽しむことに。天井に映る満天の星空を眺めながら、瀬戸が「こっちおいで」と紺野を引き寄せる。結婚生活の思い出を振り返ったあと、「寝ようか」と瀬戸が紺野のおでこに甘いキス。そして瀬戸が紺野を腕枕すると、紺野が上目遣いで瀬戸をじっと見つめたり、瀬戸の首に手を回して引っついたりしながら甘える場面も。密着した2人は、顔を近づけ見つめ合ってラブラブな雰囲気になる。

■第8話

―ベッドインした貴島の大胆発言「口でいいじゃん」に視聴者もん絶

新婚旅行で伊東に向かった久保田と貴島は、“酒飲み夫婦”らしく道中の新幹線やお風呂上がりに度々乾杯しながら1日を楽しむ。夜の寝室では2人でベッドインしイチャイチャタイムに。腕枕に包まれた貴島は下から久保田を見つめるも、久保田が奏でる独特すぎる子守唄に思わず吹き出す。その後久保田がおやすみのキスを貴島の鼻に落とすと、貴島は「鼻なの？口でいいじゃん」と大胆発言。まさかの一言に久保田も一瞬驚いた表情を見せつつ、貴島から少し首を伸ばして唇にキスする。

―瀬戸、“キス未遂”に終止符！紺野と初キス交わす甘く濃厚な一夜

同じく新婚旅行を楽しむ瀬戸と紺野は金沢へ。1日目の終わりに、ベッドにそろって入った2人は照れた表情を見せながらも向き合う。瀬戸が「まだ終わってないけど、きょうまでありがとう」とこれまでの結婚生活を経てつのった愛を告白。そして「もっとこっちおいで」と紺野を引き寄せ、キス寸前の距離感で1分間見つめ合う。これまで“究極の焦らしプレイ”と称されるような“キス未遂”を繰り返してきた瀬戸が、とうとう紺野に近づき唇を重ね合わせて初めてのキス。さらに紺野が瀬戸の頬に手を添え、唇に“キス返し”をする。

■第9話

―貴島「あと1日しかないけど…」別れが近づく夫に愛のサプライズ

新婚旅行から戻った久保田と貴島は、赤坂で白昼堂々と手つなぎデート。そして久保田の提案で、自宅で本格的なスパイスカレー作りをすることに。なかなか体験しないスパイス作りを楽しんでいると、突然貴島が「渡したいものがある」と話し、「あと1日しかないけど…」と照れくさそうにサプライズプレゼントを差し出した。以前久保田から“もこもこスリッパ”をプレゼントしてもらったことを踏まえ、もこもこしたマフラーの“もこもこ返し”をした貴島。マフラーを巻こうとすると、不意に”相合マフラー”になって超接近した2人。残り少ない結婚生活に思いを馳せ、お互いに「最後までよろしくね」と思いを伝え合った。

―瀬戸、夕暮れの海辺で寂しさ溢れ…紺野に2度目のキス

一方で瀬戸と紺野は、金沢での新婚旅行2日目を楽しむ。金箔アイスや金箔を使った物作り体験などを着物姿で堂々と堪能した2人。旅行の最後には、瀬戸が砂浜を走れる海岸に案内し、海を感じる爽快ドライブを楽しんだ。旅の終わりに夕暮れの海辺に座ると、迫る結婚生活の終わりをそれぞれ悲しむ表情になる場面も。瀬戸が「帰りたくねぇな」とつぶやくと、紺野も「寂しくなっちゃう」と素直に明かす。そんな紺野をじっと見つめた瀬戸は、思わず紺野の頬に手を伸ばして2度目のキス。紺野は、不意打ちのキスにうれしそうな表情で、10秒間じっと瀬戸を見つめたあとお返しキスをした。

これまで、照れや恥じらいはありながらもお互いのことを理解し合い、夫婦としての距離をしっかりと縮めてきた4人。最終回では、シリーズ初となる夫婦全員大号泣の展開に。最終回に先駆け、「『私たち結婚しました 4』2組の芸能人夫婦の軌跡〜最終回直前SP〜」が「TVer」にて13日後11：00まで無料配信中。また「ABEMA」では、4日正午〜5日正午までの24時間限定でシーズン4全話を無料配信している。