歌舞伎俳優・市川團十郎が出演し、6日から27日まで東京・新橋演舞場で上演される 「初春歌舞伎公演 市川團十郎襲名記念プログラム『SANEMORI』」の公開舞台稽古が、5日行われ、その模様とともに團十郎と、Snow Manの宮舘涼太からコメントが到着した。
同公演は、團十郎が“伝統の継承”と“新時代の歌舞伎の創造”を融合させた舞台を目指し、2013年から始めた自主公演『ABKAI』の5回目(2019年)に、シアターコクーンで上演された。『SANEMORI』は、 古典歌舞伎の名作『源平布引滝』より『実盛物語』を主軸にした歌舞伎作品で、源平争乱の折、斎藤実盛が、平家に仕える身でありながら、恩義のある源氏に忠義を尽くそうとする生きざまや、混乱の世を強く生きる人々の姿を現代の感覚を取り入れた再演出にて描き、2019年の初演時に大きな話題を呼んだ。
今回はこの演目をさらに練り直しての上演となっており、初演時に出演した宮舘も参加。今回は二役を勤めている。このほか、市川右團次、中村児太郎をはじめ華やかさや実力 を兼ね備えた顔ぶれがそろい、さらなる進化を遂げた『SANEMORI』を届ける。
■キャストコメント
▼市川團十郎
新年おめでとうございます。
昨年11月、12月、歌舞伎座で十三代目市川團十郎白猿を襲名披露させていただきました。新橋演舞場の初春公演には平成20年より出演しておりますが、本年は團十郎として初めての正月の舞台でもありますので、いつも以上に身の引き締まる思いです。
團十郎の名跡を継ぐことは同時に、古典を継承し発展させていく責務を背負うことでもあると感じております。初代團十郎から続く、古典を守りながら新たな歌舞伎の創造へ挑戦していく姿勢を、私も十三代目として しっかりと受け継いでいく所存です。
今回の『SANEMORI』は2019年以来 の再演となりますが、宮舘涼太さんが木曽先生義賢と 源義仲の父子二役を勤めるなど、脚本や演出なども練り直しての上演です。
より磨き上げた舞台にするべく、皆で稽古を重ねてきました。歌舞伎を観るのが初めてのお客様にも存分に楽しんでいただける作品ができたと信じております。本作を通して 『源平布引滝』の魅力を再発見していただけたら幸甚(こうじん)です。
▼宮舘涼太(Snow Man)
この度は『SANEMORI』に参加させていただける事を大変うれしく思います。
お話をいただいてから初日を迎えるにあたり、たくさんの方々から愛のあふれるご指導をいただきました。
Snow Manとして毎年新橋演舞場に立たせていただいておりますが、
今回は宮舘涼太として舞台に立ち、皆さまに生き様、幸せ、歌舞伎の魅力、表現できる喜びを感じながら演じていきたいと思います。
同公演は、團十郎が“伝統の継承”と“新時代の歌舞伎の創造”を融合させた舞台を目指し、2013年から始めた自主公演『ABKAI』の5回目(2019年)に、シアターコクーンで上演された。『SANEMORI』は、 古典歌舞伎の名作『源平布引滝』より『実盛物語』を主軸にした歌舞伎作品で、源平争乱の折、斎藤実盛が、平家に仕える身でありながら、恩義のある源氏に忠義を尽くそうとする生きざまや、混乱の世を強く生きる人々の姿を現代の感覚を取り入れた再演出にて描き、2019年の初演時に大きな話題を呼んだ。
■キャストコメント
▼市川團十郎
新年おめでとうございます。
昨年11月、12月、歌舞伎座で十三代目市川團十郎白猿を襲名披露させていただきました。新橋演舞場の初春公演には平成20年より出演しておりますが、本年は團十郎として初めての正月の舞台でもありますので、いつも以上に身の引き締まる思いです。
團十郎の名跡を継ぐことは同時に、古典を継承し発展させていく責務を背負うことでもあると感じております。初代團十郎から続く、古典を守りながら新たな歌舞伎の創造へ挑戦していく姿勢を、私も十三代目として しっかりと受け継いでいく所存です。
今回の『SANEMORI』は2019年以来 の再演となりますが、宮舘涼太さんが木曽先生義賢と 源義仲の父子二役を勤めるなど、脚本や演出なども練り直しての上演です。
より磨き上げた舞台にするべく、皆で稽古を重ねてきました。歌舞伎を観るのが初めてのお客様にも存分に楽しんでいただける作品ができたと信じております。本作を通して 『源平布引滝』の魅力を再発見していただけたら幸甚(こうじん)です。
▼宮舘涼太(Snow Man)
この度は『SANEMORI』に参加させていただける事を大変うれしく思います。
お話をいただいてから初日を迎えるにあたり、たくさんの方々から愛のあふれるご指導をいただきました。
Snow Manとして毎年新橋演舞場に立たせていただいておりますが、
今回は宮舘涼太として舞台に立ち、皆さまに生き様、幸せ、歌舞伎の魅力、表現できる喜びを感じながら演じていきたいと思います。
2023/01/05