テレビ朝日『大下容子ワイド！スクランブル』（月〜金　第1部：前10：25〜正午／第2部：正午〜後1：00）の第2部が、2022年年間平均視聴率で初の横並びトップとなったことが4日、わかった。個人全体3.2％、世帯6.1％を記録した（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。第1部も個人全体2.9％、世帯5.6％を獲得し、9年連続で同時間帯首位を堅持した。

　2019年4月に大下容子アナウンサーの名を冠した現番組となり、第1部では注目ニュースだけでなく、午前中に起きた速報にも対応し、第2部では看板コーナー“NEWSドリル”で国内外の問題を専門家を交えて徹底的に深掘りする。ロシアによるウクライナ侵攻や、日本の安全保障のあり方などを多角的に取り上げ、関心を集めた。

■大下容子アナウンサー
このような結果はひとえに番組をご覧くださった皆様のおかげです。ありがとうございます。これからもスタッフ、出演者みんなで真摯に番組作りに取り組みます。

■渡辺信太郎チーフプロデューサー（テレビ朝日）コメント
複雑なニュースをいかに深く、わかりやすく…。日々、大下アナをはじめとした出演者、スタッフみんなで 頭を悩ませながら放送に向かっております。放送後は皆、脳が疲労していますが、多くの皆様に見ていただけたのは 、疲労回復の特効薬です。ありがとうございました 。